第8回 2006年4月12日(水)放送 あらすじ

破談の通告

 美禰子との結婚を反対された羽生は、必死に豊正を説得するが、聞き入れられなかった。数日後、矢作家に弁護士が訪ねてくる。豊正の代理として、弁護士は羽生と美禰子の破談を伝える。憤慨した斎造は美禰子を呼び寄せ、事情を聞く。そこへ、羽生が謝罪にくる。羽生の優柔不断な態度にかっとなった美禰子の兄・武夫は、羽生と別れるよう美禰子に言い渡す。羽生は勘当されても結婚を貫くことを美禰子に訴える。が、羽生を苦しめたくない美禰子は、別れを告げる。絶望する羽生に、美琶子は体当たりで求愛。その激情に押し流されて、羽生は美琶子と関係を持つ。

キャスト

矢作美禰子 … 遠山景織子
糸川美琶子 … 上原さくら
糸川 丹 … 今 陽子
羽生 剛 … 川口真五
羽生桑太郎 … 守田比呂也
矢作斎造 … 鈴木一功
矢作杉枝 … 増子倭文江
早瀬川熙道 … 佐藤仁哉

ほか

スタッフ

■原作・脚本
 中島丈博

■プロデューサー
 服部宣之(東海テレビ)
 塚田泰浩(東宝)
 今村眞治(東宝)

■演出
 村松弘之

■音楽
 村松崇継

■制作
 東海テレビ放送
 東宝

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