第41回 2006年5月29日(月)放送 あらすじ

問題のホクロ

 ユリエが美琶子だと直感した丹は、ユリエの育ての親、斎造と杉枝を呼び寄せ、ユリエに会わせる。ユリエを見たとたん、美琶子との懐かしい再会に、胸を熱くする斎造と杉枝。が、ユリエはあくまでも人違いだと憮然。杉枝が指摘した美琶子の左腋の下のホクロもないと断言する。さらに、ユリエは最近記憶が少しずつ戻ってきたと言い、自分は堺の廻船問屋の一人娘だと関西弁で説明する。その夜、顕彦はユリエを騙して、腋の下のホクロを調べようとする。が、ユリエに見破られ、美禰子への復讐心をますます煽る結果になる。ホクロもあるかどうか、よくわからなかった。

キャスト

糸川美禰子 … 遠山景織子
ユリエ … 上原さくら
(早瀬川美琶子)
早瀬川顕彦 … 松田賢二
糸川 丹 … 今 陽子
岩井隼一 … 泉 政行
矢作斎造 … 鈴木一功
矢作杉枝 … 増子倭文江

ほか

スタッフ

■原作・脚本
 中島丈博

■プロデューサー
 服部宣之(東海テレビ)
 塚田泰浩(東宝)
 今村眞治(東宝)

■演出
 村松弘之

■音楽
 村松崇継

■制作
 東海テレビ放送
 東宝

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