不信のとき~ウーマン・ウォーズ~

第2回 2006年7月13日(木)放送 あらすじ

妻と愛人の妊娠戦争…

 野上マチ子(松下由樹)から子供が欲しいと言われた浅井義雄(石黒賢)は小柳新吾(石田純一)に相談。さらには、道子(米倉涼子)も子供を欲しがっているらしいことを告げる。小柳は道子のことは自分が何とかしようと言って、日曜日に義雄の家を訪ねた。彼は道子の書を見て絶賛。ラベルの一文字だけではもったいないから、ポスターのキャッチコピーも書いてほしいと言い、道子も喜んで引き受ける。ただ夫の帰りを待っているだけでなく、生き甲斐を与えてあげれば、道子も余計なことを考えなくなるだろうと義雄が策略したのだ。小柳から料理もほめられ、天はニ物を与えたと言われた道子はさらに喜ぶ。だが、義雄が道子はただの主婦だと謙遜すると、彼女は内心で憤慨。そこへ、義雄の携帯にマチ子から「明日、店に来てほしい」とメールが届く。
 一方、マチ子の弟、俊也(和田正人)の就職先が東京に決まった。部屋探しを始めると言う俊也に、マチ子はこの部屋にいてもいいと告げる。だが、そんなことをしたら彼氏を呼べなくなるだろうと言う。さらに、俊也は日曜くらいデートに行けばいいと言うが、マチ子は日曜だからできないのだ、と一人つぶやいた。
 そんなある日、道子のもとを訪ねた沖中和子(杉田かおる)は、近藤慶(小泉孝太郎)の書道教室に通いたいから、頼んでもらえないかと言う。ためらいながらも道子が電話すると、近藤は快く彼女の申し出を受け入れてくれた。やがて、和子とともに教室を訪れた道子はラベルの書を見せ、近藤から腕は鈍っていないと賞賛される。
 義雄はマチ子のマンションへ出向き、自分の子供が欲しいと言ったのは本気かと尋ねた。マチ子は本気だと答え、金などいらないし、離婚も要求しないと言う。そこへ突然、俊也が帰ってきて、義雄は動揺。彼があわてて帰っていった後、俊也はマチ子に、不倫ならやめておけと忠告する。
 道子は義雄の策略にまんまとはまり、酒のラベル文字を書くことに夢中になっている。そんな道子を見て姑の朋子(江波杏子)は「仕事なんかより孫の顔を見せて欲しい」とチクリと皮肉を言うのだった。

キャスト

浅井道子(31) … 米倉涼子
野上マチ子(34) … 松下由樹
       ○
沖中和子(38) … 杉田かおる
小柳新吾(50) … 石田純一
近藤 慶(26) … 小泉孝太郎
       ○
伊藤マユミ(18) … 福田沙紀
野上俊也(21) … 和田正人
大澤千鶴子(33) … 高岡早紀
       ○
浅井朋子(61) … 江波杏子
浅井義雄(41) … 石黒 賢

ほか

スタッフ

■原作
 有吉佐和子
 『不信のとき』(新潮社刊)

■プロデュース・脚本
 栗原美和子

■演出・プロデュース
 林 徹

■音楽
 石田勝範

■制作
 フジテレビドラマ制作センター

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