危険なアネキ

第10回 2005年12月19日(月)放送 あらすじ

顔だけイイ女が大逆転

 皆川寛子(伊東美咲)は、『みながわ』復興のために貯めていた金を母・容子(萬田久子)のために使ってしまった。そのために、勇太郎(森山未來)との間に、深い溝が出来てしまう。勇太郎は、このままでは医者になることも嫌になってしまうと田村伸一教授(児玉清)に告げ、東京から出て行ってしまった。
 寛子は、田村教授を訪ねて勇太郎の行方を聞くのだが、今は温かく見守ってほしいと言われてしまう。勇太郎がいなくなってしまったことですっかり元気をなくした寛子を心配する武田育夫(高嶋政伸)は、何とか元気づけようとするのだが、寛子はアパートに引きこもったまま。そんな寛子に、北村さおり(釈由美子)から電話が入る。元夫から逃れて病院と『ブルーベルベット』を辞めたさおりは、息子の太一(小室優太)のことなどで礼を述べ『みながわ』復活の日を待っていると寛子に告げた。だが、勇太郎や容子の行方が分からない寛子には、さおりの言葉も虚しく響くだけだった。
 寛子が無断欠勤し、さおりも辞めてしまった『ブルーベルベット』は、まるで灯が消えたようだった。そして、さおりがいなくなったことで中村拓未(平岡祐太)もすっかり意気消沈していた。
 その頃、勇太郎は地方のある病院で働いていた。勇太郎の働く病院を知る田村愛(榮倉奈々)は勇太郎に電話し、アメリカに留学をすることを決めたこと、そして寛子が寂しがっていることを告げるが、勇太郎は関係ないと答える。
 『ブルーベルベット』のメンバーや斑目潤(佐藤二朗)、田中(荒川良々)、市橋(おかやまはじめ)はみんなで寛子のアパートへ。武田が先頭を切って寛子を勇気づける。その武田の言葉に寛子は、亡き父のモットーとしていた「何もやらないってことは、やって失敗するより失敗だ」という言葉を思い出す。
 翌日、寛子は『ブルーベルベット』に復帰。『スターエレファント』でのアルバイトも再会した。そして寛子は、「最初で最後の手紙」だと田村教授に、勇太郎に書いた手紙を託す。
 街はすっかりクリスマスムードに染まり始めていた。武田は容子に会い、寛子に会うべきだと言うが…。
 崩れてしまった姉弟関係、そして母子関係は修復できるのか? 一身に尽くす武田の想いは寛子に届くのか? さおりを愛する拓未は? そして寛子が夢見る『みながわ』復活は現実のものになるのだろうか?

キャスト

皆川寛子(28) … 伊東美咲
皆川勇太郎(25) … 森山未來
北村さおり(27) … 釈 由美子
田村 愛(18) … 榮倉奈々
中村拓未(24) … 平岡祐太
野口小春(33) … 濱田マリ
矢沢俊也(21) … 金井勇太
斑目 潤(37) … 佐藤二朗
小宮美耶子(?) … 清水ミチコ
鎌田鉄男(33) … 鈴木浩介
里見亮輔(25) … 城咲 仁
五十嵐祐一(45) … 矢柴俊博
皆川麻実 … 美山加恋
広瀬容子 … 萬田久子
皆川源太郎(64) … 宇津井 健
田村伸一(62) … 児玉 清
武田育夫(39) … 高嶋政伸

ほか

スタッフ

■脚本
 金子茂樹

■プロデュース
 後藤博幸

■演出
 久保田哲史

■音楽
 河野 伸

■制作
 フジテレビドラマ制作センター

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