NONFIX過去放送した番組

NONFIX 2010年オンエア作品

フランスの城に男が描いた夢

2010年12月9日(木) 02:40~03:40 放送(2010年12月8日(水) 26:40~27:40 放送)

74歳のフレスコ画家高橋久雄がフランス政府指定の歴史記念建造物を取得。
そこに新たな壁画を制作。
40年フレスコ画に人生を捧げた一人の日本人の挑戦を追う。

~出口の見えないアラフォー芸人~

2010年11月18日(木) 02:40~03:40 放送(2010年11月17日(水) 26:40~27:40 放送)

タイツが脱げない男達。
ワハハ本舗所属のアラフォー貧乏芸人が人生の一発逆転をかけて世界へ挑戦。
年収トホホ万! 借金1000万売れない食えない明日がない!

心を持ちたいロボットのぞみ

2010年9月23日(木) 02:40~03:40 放送(2010年9月22日(水) 26:40~27:40 放送)

パントマイムを使ったロボットパフォーマンスで『心』を表現し、
人々の感動を誘う大道芸人、のぞみ。
幼少期に母に捨てられ失った彼の心を取り戻す旅を追う。

世界料理サミット 舞台裏 最先端シェフの創造力(再)

2010年9月16日(木) 02:55~03:55 放送(2010年9月15日(水) 26:55~27:55 放送)

「料理」とは「化学」だ!これが、現在の最先端調理法。
今年2月、日本でアジア初となるイベント「世界料理サミット」が東京国際フォーラムで開催された。世界のトップシェフ21人が集い、普段見ることの出来ない匠の技をステージ上で惜しげもなく披露された。

料理界にその名を轟かせるシェフたちの競演。そのなかで、唯一無名の日本人シェフ、成澤由浩氏がエントリーした。
本番まで残された日数はわずか、成澤シェフの闘いが始まった。

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石田徹也とボクとわたし~ロスジェネの肖像~

2010年9月2日(木) 02:40~03:40 放送(2010年9月1日(水) 26:40~27:40 放送)

31歳で急逝した画家・石田徹也…
彼の絵に自らを投影するロスジェネたち…
“失われた世代”が石田の絵にひかれるワケ

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戦場の聴診器

2010年8月19日(木) 02:40~03:40 放送(2010年8月18日(水) 26:40~27:40 放送)

93歳現役医師元軍医が初告白!
国から見捨てられ、幻の部隊と言われたニューギニア戦線の現実とは?
ジャングルの奥地で緊急手術。今の若者に伝えたいこととは。

男一代菩薩道2~佐々井秀嶺 44年ぶりの帰郷~(再)

2010年7月29日(木) 03:00~04:00 放送(2010年7月28日(水) 27:00~28:00 放送)

31歳でインドに渡って以来、約40年間、一度も日本に帰らず布教活動を続ける日本人僧がいる。彼の名は、佐々井秀嶺(ささい・しゅうれい・74歳)、インド名アーリア・ナーガルジュン。仏教誕生の地インドで、1億人ともいわれる信者を擁する仏教徒のリーダーである。

自らの使命を果たすまで日本には帰らないと語っていた佐々井が、この4月、突然日本に帰ってきた。1965年、29歳の時に日本を出て以来、実に44年ぶりの帰国である。佐々井氏は、なぜ今、帰国を決めたのだろうか。そして、インドで菩薩道に邁進してきた佐々井秀嶺は、現代の日本を見て何を感じ、何を語るのか…。

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男一代菩薩道~インド仏教の頂点に立つ男~(再)

2010年7月22日(木) 02:50~03:50 放送(2010年7月21日(水) 26:50~27:50 放送)

10億人以上の民を抱える悠久の国インド。その8割はヒンズー教徒であるが、そこはまた仏教発祥の地でもある。
佐々井秀嶺(69歳)インド名アーリア・ナーガルジュンは、インドの仏教徒が最も尊敬する僧侶である。
昨年、インド政府が代表を任命する少数委員会の仏教代表に選ばれ、インド仏教の世界で名実ともにその象徴として活躍している。
番組では一ヶ月間インドロケを敢行。彼が導師を務める100万人のインド仏教徒による「大改宗式典」を軸に、佐々井秀嶺とインド仏教の現状に迫る。

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僕たちには野球があった~伝説のバンクーバー朝日軍~(再)

2010年7月8日(木) 02:40~03:40 放送(2010年7月7日(水) 26:40~27:40 放送)

今から半世紀前、五輪で盛り上がったバンクーバーで、人々を熱狂させた日本人野球チームがあった。
侍ジャパンの強さのルーツをバンクーバーで追った。

もう一つのワールドカップ ホームレスワールドカップ(再)

2010年6月24日(木) 02:40~03:40 放送(2010年6月23日(水) 26:40~27:40 放送)

ホームレスワールドカップ。世界中のホームレスの人が集まるフットサルの大会。
人付き合いが苦手な日本代表は、一致団結して勝利することができるのだろうか。

“働く”ってなに? 20歳の中国工場体感記(再)

2010年6月10日(木) 02:40~03:40 放送(2010年6月9日(水) 26:40~27:40 放送)

売り手市場の就職活動の中、自分の将来の目標が見つからない学生が増えています。
そんな中、大阪にある関西大学商学部には、ある名物ゼミがあります。それは「中国工場研修」。
研修は“世界の工場”と名高い中国・深センの工場で、誰も付き添いも無く学生たちで、中国の労働者と一緒に働き、共に暮らすことにより「働くことの意味を」を学び取るものです。

「働くことへの意味」を見出せない学生たちが、中国の人々と一緒に働き、寝食を共にし、どう変わっていくのか…。

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本物の鮨を見よ!~すきやばし次郎のスペイン料理大会参戦記~(再)

2010年6月3日(木) 02:40~03:40 放送(2010年6月2日(水) 26:40~27:40 放送)

ミシュランで3年連続三ツ星を獲得した銀座「すきやばし次郎」の小野禎一が、スペインで開かれる料理大会で、奇跡とも呼べる鮨を披露。その一部始終を追った。

父に母に捧げるチャンピオンベルト~プロボクサー木村隼人~(再)

2010年5月27日(木) 02:40~03:40 放送(2010年5月26日(水) 26:40~27:40 放送)

今ボクシング界で注目を浴びる若きプロボクサー木村隼人(20歳)。
桁外れのスピードと強烈なボディーブローを武器に並みいる強豪をリングに沈めてきた。
そんな隼人の夢は「世界チャンピオンになり“失った家族の絆”を取り戻す事」。

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サイコロ日本一周 詩伝えの旅(再)

2010年5月20日(木) 02:40~03:40 放送(2010年5月19日(水) 26:40~27:40 放送)

「“言葉”でなら“世界”を変えられるかもしれない!」
そんな想いから、路上に出て詩を書き始めた一人の青年がいる。

“虹の伝え人-MAX”こと、北口聖(たかし)26歳。
彼が路上で書いているのは、人々を励ます“ちょっと良い言葉”。路上に座り、出会った人の瞳を見ただけのインスピレーションで言葉を書く。その間、わずか2、3分。

虹の伝え人-MAXは、なぜ、“路上”を仕事場に選んだのか?なぜ、人々は、彼の“言葉”に心突き動かされるのか?そして、どんな出会いが待っているのか?
虹の伝え人-MAX「サイコロ日本一周詩伝えの旅」を追う!

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VOICES~聞け!若者たちの叫び~(再)

2010年5月13日(木) 02:40~03:40 放送(2010年5月12日(水) 26:40~27:40 放送)

元暴走族リーダーだったフリーペーパー編集長が、自らの目で捉えた、現代の若者たちの実像と、彼らの悩みを一緒に解決していく姿を追った。

新橋3丁目のクロニクル ~93歳・理容師の人生~(再)

2010年5月6日(木) 02:40~03:40 放送(2010年5月5日(水) 26:40~27:40 放送)

居酒屋の看板が連なる東京・新橋のガード下に
93歳のおばあちゃんが営む理容店・バーバーホマレがある。
「若い女性が外でビールを飲んでる様じゃ、世も末よ」
背筋をピンと伸ばしてはさみを動かす寿加さん。

年金、高齢者医療の問題、毎日の様に起こる凶悪犯罪…
暗く沈んだ日本。だから今―
忘れられた日本人の心に、32歳の女性カメラマンが触れた。

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陽だまりの手紙 ~僕は難病の友人にカメラを向けた~

2010年3月18日(木) 02:38~03:38 放送(2010年3月17日(水) 26:38~27:38 放送)

ケイタは僕が小学校のときの同級生で、親友の1人だ。
彼は8年前、突如病に倒れた。
病名は「全身性エリテマトーデス」「抗リン脂質抗体症候群」「アンチトロンビン3欠乏症」。3つの難病の合併症。よくは分からないが、大変な病気で完治が難しい、ということは聞いていた。

当時の僕は入社1年目の駆け出しAD。テレビの人間として何か出来ないだろうかと、その頃からずっと考えていた。それはもちろん彼を「撮る」ことだ。でも、それは病気で苦しんでいる友人を「ネタ」にすることでもある。そう考えると、「撮らせてほしい」とは言えなかった。
そもそも何のために撮るんだ。それは、結局自分の表現欲のためじゃないか。

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僕たちには野球があった~伝説のバンクーバー朝日軍~

2010年3月4日(木) 02:53~03:53 放送(2010年3月3日(水) 26:53~27:53 放送)

今から半世紀前、五輪で盛り上がったバンクーバーで、人々を熱狂させた日本人野球チームがあった。
侍ジャパンの強さのルーツをバンクーバーで追った。

銭湯+芸術=? 画家大竹伸朗という生き方(再)

2010年2月4日(木) 02:38~03:38 放送(2010年2月3日(水) 26:38~27:38 放送)

現代美術界で一身にリスペクトを集める画家、大竹伸朗。そんな彼が引き受けた、銭湯作りという究極の使命。「銭湯にコンセプトなんかない」という彼の作品作りを追った。

大人になってみた夢。 ~日光にアイスホッケーチームがある~(再)

2010年1月28日(木) 02:38~03:38 放送(2010年1月27日(水) 26:38~27:38 放送)

人気スポーツである“プロ野球”でさえ経営に苦しむ日本のスポーツ界にあって、一見無謀とも思える夢に挑もうとする男たちがいる。

ひん死の状態にあるスポーツチームを再建する夢。
舞台は 日光市に本拠を構えるアイスホッケーチーム 日光アイスバックス。

その前身は、実業団チームの古豪・古河電工。しかし、相次ぐ企業スポーツの縮小・廃部の流れのなか、古河電工アイスホッケー部も例外ではなかった。会社のリストラ策の一環として、廃部が決定したのだ。

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オタクと町が萌えた夏(再)

2010年1月21日(木) 02:38~03:38 放送(2010年1月20日(水) 26:38~27:38 放送)

《聖地巡礼》…と言っても、宗教の話ではありません。マンガやアニメの舞台となった実在の場所に行くことを、オタクたちは《聖地巡礼》と呼びます。そんな「聖地」の中でも、特別な場所になっている町があります。
埼玉県・鷲宮町(わしみやまち)。
これは、この町で起こった「小さな奇跡」。ひと夏のものがたり。

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本物の鮨を見よ!~すきやばし次郎のスペイン料理大会参戦記~

2010年1月7日(木) 02:58~03:58 放送(2010年1月6日(水) 26:58~27:58 放送)

ミシュランで3年連続三ツ星を獲得した銀座「すきやばし次郎」の小野禎一が、スペインで開かれる料理大会で、奇跡とも呼べる鮨を披露。その一部始終を追った。