フジテレビのサステナビリティ・CSR

遠藤玲子アナウンサーからのメッセージ

今回お邪魔したのは、鎌倉しろやま幼稚園。
入り口で出迎えてくれたのは、なんと園庭で飼育している白ヤギさん！
この園では近くの畑で野菜を収穫するなど、自然豊かな環境の中、園児がのびのびと過ごしていました。まずは約160人の園児たちの部屋中に響き渡る『おはようございまーす』から食育出前授業はスタート。

“うんちができるまで”を説明した際は、私たちが教える前に「食道」「胃」「小腸」という言葉が飛び交いました。（みんな賢い！） どっこくんの大きな紙芝居を読み聞かせすると、私の心配をよそに子どもたちは静かに一生懸命、聞き入ってくれました。季節の食材も、手を挙げて進んで答えてくれて、こちらが感心することばかり。きっと野菜の収穫作業や、おうちの人のお手伝いをして、自然と食材を覚えていったのでしょうね。（素晴らしい！）

しかし、この日一番の盛り上がりは、ラフくんが登場したときでした！一緒に「どっこくん。体操」を踊り、そして記念撮影。間近で見るラフくんに子どもたちは大興奮。『ラフくん、かわいい～』と抱きつく園児たちの様子が一番かわいかったです。

鎌倉しろやま幼稚園のみなさん、ありがとうございました。
最後も白ヤギさんがお見送りしてくれました～。

文：遠藤玲子（フジテレビ　アナウンサー）

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椿原慶子アナウンサーからのメッセージ

私にとっては初めての食育の授業でした。

授業直前、子どもたちが集まったお遊戯室は子どもたちの話し声と笑い声でとっても賑やか！でも先生が話し始めると、みんなピタリとお喋りをやめ、綺麗な体操座りでお話を聞いてくれました。かっこいいうんちとお友達になるために大切なことを伝えた後は、オリジナル紙芝居も読みました。子どもたちの好奇心溢れるキラキラした表情がとても可愛らしく、紙芝居の音読にもついつい力が入りました。

最後はラフくんとどっこくん体操！やはり体を動かすと子どもたちの笑顔が弾けます。 しろやま幼稚園の園児たちから元気をたくさん貰った出前授業でした！

文：椿原慶子（フジテレビ　アナウンサー）