2023年6月15日更新
5年生「インタビュー講座」
先生:鈴木唯アナ/勝野健アナ
今回は勝野アナと一緒に、下目黒小学校の5年生にインタビュー講座を行いました。勝野アナは初めての『あなせん』、私も2回目だったので少し緊張しながら向かいましたが、子ども達が元気よく迎えてくれて、私たちにとってもとても楽しい時間となりました。
今回の授業は、私たちにインタビューをし、それを元に原稿を作って発表するという形でしたが、質問タイムでは子ども達の質問する姿勢にびっくり!教えたことを踏まえて質問するだけでなく、私が想像したよりもさらに「相手のことをもっと知りたい!」という姿勢を見せてくれました。
こんな風にインタビューしてもらえると、答える側も心を開いて話したくなり、より良い話が聞けるだろうなと私自身も改めて気づくことができました。そして最後の発表コーナーでは、発表しようと手を上げてくれる子ども達が多く、前のめりに授業に参加してくれる姿がとても嬉しかったです!
下目黒小学校5年生のみなさん、ありがとうございました!
初めて『あなせん』の先生を務めました。
上手に子ども達に教えることが出来るだろうかと不安がある中、校門をくぐるとちょうど運動会シーズンということで子ども達がダンスの練習をしていました。
その頑張る姿に元気をもらっていざ授業へ!
授業が始まると、まず子ども達の積極性にとても驚きました。こちらの問いかけ一つ一つに沢山の手が挙がって、前のめりに授業を聞いてくれている!と嬉しくなりました。
また、聞く姿勢もさることながら、聞いた内容をスピーチにまとめる作業もみんなとても上手だなと感じました。それぞれ、「趣味の話」「仕事のやりがいの話」「どうしてアナウンサーになったのか」などテーマを持ってスピーチにしていたので、聞いていてとても分かりやすかったです。
私にとって初めての授業ということで、拙い部分もありましたが、子ども達の聞く姿勢にとても救われました。校舎を出た後、3階の窓から子ども達が「またね!」と手を振ってくれ、短い時間でしたが絆が生まれたようで嬉しかったです。
下目黒小学校のみなさん、ありがとうございました。