2021年12月23日更新
11月11日 愛知県名古屋市で食育出前授業『ハロー！どっこくん。』を実施
11月11日、新型コロナウイルス感染症対策を講じて食育出前授業『ハロー！どっこくん。』を愛知県名古屋市にある滝の水保育園と金城幼稚園で開催しました。
今回の先生は佐久間みなみアナウンサーと東海テレビの庄野俊哉アナウンサー。
東海テレビのキャラクター「イッチー」も参加しての授業となりました。
フジテレビ 佐久間みなみアナウンサーからのメッセージ
宣言も明け、初めての出前授業に伺いました！
ありがたいことに、私の地元でもある名古屋まで足を運ぶことに。
最初に向かったのは「金城幼稚園」
140人以上いる園児たちに初めは少し圧倒されながらも、その元気な姿に負けぬよう私もフルパワーで臨みました。
次に向かった「滝の水保育園」でもまた園児たちは元気いっぱい、興味津々な様子で授業を聞いてくれました。
みんなで一緒に考えて参加する。
時に笑顔溢れ、時に真剣なその姿勢に、教えているこちらもどんどん熱がこもった授業に。
先生方からは 「コロナ禍で行事などが軒並み中止になり、久々のイベントだったのでみんな本当に楽しそうでした」というお声を頂き、改めてこの出前授業の意義というものを感じました。
教える楽しさ、学ぶ楽しさ、様々なことに私自身も気づくことができた1日でした。
文：佐久間みなみ（フジテレビ アナウンサー）
東海テレビ 庄野俊哉アナウンサーからのメッセージ
「実施できるかな…」
前回の『ハロー！どっこくん。』から約1年、感染者の増減を気に掛けながら、その悩みは相変わらずでした。
ところが（という言い方が正しいかどうか）予定の11月に向かって、世の中落ち着いてきているではありませんか！本当に「できて良かった」それが一番の感想です。
ご一緒したのは、フジテレビの佐久間みなみアナウンサー。
地元名古屋の出身で、堪能な語学に加えて「名古屋弁」も操るバイリンガル！
デジタル紙芝居でも感じたことですが、登場人物の台詞の使い分けが上手いんです。
「どっこくん」でもその実力を、遺憾なく発揮してくれました。
今回は大勢の園児が、落ち着いて紙芝居を見てくれた、北区の「金城幼稚園」。
午後は、みんなが積極参加型の緑区「滝の水保育園」の2園を巡りました。
「どっこくん体操」ではこどもたちの、はじけるような笑顔！
コロナ禍で行事が少なくなる中、待っていてくれたんだな…という思いを感じて、本当に嬉しくなった、秋の一日でした。
