2024年12月28日(土)放送 みどころ

新年に向けて東野幸治とおせち料理に挑戦!
意外と簡単に作れるレシピ、みなさんも挑戦してみては?

【料理テーマ】
おせち料理(伊達巻き、栗きんとん、田作り)

<レシピ>
「伊達巻き」

【材料】(作りやすい分量)
卵 4個
はんぺん 1枚(110g)
みりん 大さじ1
砂糖 大さじ1
サラダ油(焼く用) 少々

【作り方】
(1)卵、はんぺん、みりん、砂糖をミキサーにかける。
(2)卵焼き器に、クッキングシートを横幅に合わせて切ったものを敷き、側面にペーパーなどで油を塗る。
(3)(2)に(1)を流し入れ、20秒強火であたためたら、弱火にしてアルミホイルなどでふたをして10分加熱する。
(4)アルミホイルを外し、ひっくり返してさらに5分加熱する。
(5)鬼すだれの上に、焼き色が濃い方を下にして縦長におき、隠し包丁を横に、2cm間隔目安に入れる。
(6)手前から巻き込んで、きつく綴じ、輪ゴムでしばって、冷蔵庫で1時間(すぐに切りたい場合は冷凍庫で10分ほど)冷やし、1~2cm幅に切る。


「栗きんとん」

【材料】(作りやすい分量)
蒸したさつまいも 1本(約320g)
栗の甘露煮 10粒程度
栗の甘露煮のシロップ 大さじ4
みりん 大さじ2
塩 ひとつまみ

【作り方】
(1)さつまいもは厚めに皮を剥いて、フードプロセッサーに入るように手でちぎり入れ、甘露煮のシロップ、みりん、塩を加え、なめらかにする。
(2)(1)を鍋に移し入れ、固さと甘さを見て、甘露煮のシロップまたは水(分量外、大さじ5程度)を加え、中火にかけて、鍋の底をかくようにして5~10分練る。
(3)栗の甘露煮を混ぜる。

※本来はさつまいもを茹でるときにクチナシの実を砕いて入れることで鮮やかな黄色を出しますが、なくてもOK!
※キレイな黄色にしたいときは、粉状のクチナシ色素を少々加えると◎
※さつまいも自体のもつ水分量、仕上がりのお好みによって、加える水分や練る時間を調整してください。
※甘さも、シロップでは足りないようならお好みで砂糖を加えてください。



「田作り」

【材料】(作りやすい分量)
ごまめ 60g
くるみ(ロースト)30g
白ごま 大さじ1
水 大さじ3
みりん 大さじ2
醤油 大さじ2
砂糖 大さじ1

【作り方】
(1)耐熱皿にごまめを薄く広げ、600Wの電子レンジで30秒加熱し、一旦全体を混ぜてから再び薄く広げ、さらに30秒加熱する。
(2)くるみは絡みやすいよう粗く刻んでおく。
(3)フライパンに水、みりん、醤油、砂糖を加えて中火にかけ、全体がぶくぶくして少し色が濃く煮詰まってきたら(1)のごまめと(2)のくるみ、白ごまを加えて絡め、クッキングシートを広げた上に広げて冷ます。

※レンジの工程は、フライパンで乾煎りしてもOK。手でポキっと折れるくらい乾燥させます。

キャスト

【MC】
藤本美貴 / 庄司智春(品川庄司)

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