第6回 2006年7月10日(月)放送 あらすじ

陰謀のディナー

 盗撮事件で、不破が類子に謝罪。ドレスを贈り、夕食に招待する。賭けに勝った、と類子はほくそ笑むが、油断は禁物、と槐は警告する。さらに槐は、澪と語らう姿を見た類子に隠し事をする。その夜、ドレスを身にまった類子のもとへ、夕食会が15分遅れる、という不破からの伝言が届く。槐と澪の仲を疑い意地を張る類子は、槐の警告に耳を貸さず、言葉通りの時間にダイニングルームに行くが、招待客はすでに席についていて、不破から遅刻だとなじられる。さらに、類子が考えた夕食のメニューだと称して珍妙な料理が出され、類子は満座の前で不破にいびり倒される。

キャスト

飛田類子 … 櫻井淳子
沢木 槐 … 高杉瑞穂
岸野 澪 … 木内晶子
岩田雄治 … 鶴田 忍
永井千津 … 山口美也子
川嶋赳夫 … 片岡弘貴
不破恒大 … 麿 赤兒

ほか

スタッフ

■原案
 カトリーヌ・アルレー
 「わらの女」(東京創元社刊)
 “LA FEMME DE PAILLE”by Catherine ARLEY
 (C)Catherine ARLEY

■脚本
 金谷祐子

■プロデューサー
 風岡 大(東海テレビ)
 浦井孝行(国際放映)
 河角直樹(国際放映)

■演出
 奥村正彦

■音楽
 岩本正樹

■制作
 東海テレビ放送
 国際放映

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