第12回 2006年7月18日(火)放送 あらすじ

向けられた銃口

 類子と槐は不破に猟銃を突きつけられ、二人の関係を追及される。とっさに、槐にプロポーズされた、と答える類子。それに対して、高慢な類子をからかっただけだ、と応じる槐。怒った類子は槐の頬を思いっきり引っぱたく。不破は面白がり、息の合った芝居で、二人は窮地を乗り切る。そんなとき、槐はレイから、自分と手を組んで、不破の鼻を明かしてやる気はないか、と誘われ、生臭い計画を打明けられる。翌日、類子は槐に、屋敷の裏手に案内される。地下へ続く階段を下りていくと、そこには怪しげな秘密の小部屋があった。

キャスト

櫻井淳子
高杉瑞穂
木内晶子
大沢樹生
鶴田 忍
山口美也子
水谷百輔
派谷恵美
七咲友梨
片岡弘貴
剣 幸
麿 赤兒

スタッフ

■原案
 カトリーヌ・アルレー
 「わらの女」(東京創元社刊)
 “LA FEMME DE PAILLE”by Catherine ARLEY
 (C)Catherine ARLEY

■脚本
 金谷祐子

■プロデューサー
 風岡 大(東海テレビ)
 浦井孝行(国際放映)
 河角直樹(国際放映)

■演出
 村松弘之

■音楽
 岩本正樹

■制作
 東海テレビ放送
 国際放映

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