第59回 2006年9月21日(木)放送 あらすじ 切り札 類子は、百香が敬吾と尚美の子どもに違いない、と察し、恒大に岩田の孫を養子にしたいと頼む。恒大は血を分けた子が欲しいと拒む。そこへレイが現れる。レイは敬吾の戸籍を調べていた。さらにレイの調べでそれ以上の驚きの事実が明るみに出る。一方、澪も戸籍謄本で知った事実を槐に追及。槐は澪に大切な言葉を告げる。恒大は何もわからない百香の前に仁王立ちすると、泣き出した百香を抱きしめ、自分も涙を流す。やがて槐が恒大と対決する。 スタッフ ■原案 カトリーヌ・アルレー 「わらの女」(東京創元社刊) “LA FEMME DE PAILLE”by Catherine ARLEY (C)Catherine ARLEY■脚本 金谷祐子■プロデューサー 風岡 大(東海テレビ) 浦井孝行(国際放映) 河角直樹(国際放映)■演出 堀口明洋■音楽 岩本正樹■制作 東海テレビ放送 国際放映 バックナンバー 第1回 第2回 第3回 第4回 第5回 第6回 陰謀のディナー 第7回 ライバル出現 第8回 暗く冷たい水 第9回 妻の座の条件 第10回 手ごわい女優 第11回 偽りの口づけ 第12回 向けられた銃口 一覧ページ >