第56回 2006年9月18日(月)放送 あらすじ

4年前の嘘

 4年前に自殺したはずの尚美が、類子を訪ねてくる。あのとき、自殺を図ったものの、敬吾(実は槐)に助けられ、カナダに留学していたという。槐(実は敬吾)の消息を気にする尚美に、類子はどうするべきか忠告する。澪は尚美に会ったことを槐に告げ、なぜ彼女が亡くなったと嘘をついたのか、と問いかける。数日後、恒大が社長から解任されるという情報が判明する。類子は誰の仕業かを読み、対抗策を打とうとする。そんな類子の身を案じて指を絡めるレイ。それからまもなく、類子は尚美から衝撃的なことを打ち明けられる。

スタッフ

■原案
 カトリーヌ・アルレー
 「わらの女」(東京創元社刊)
 “LA FEMME DE PAILLE”by Catherine ARLEY
 (C)Catherine ARLEY

■脚本
 金谷祐子

■プロデューサー
 風岡 大(東海テレビ)
 浦井孝行(国際放映)
 河角直樹(国際放映)

■演出
 堀口明洋

■音楽
 岩本正樹

■制作
 東海テレビ放送
 国際放映

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