シバトラ
~童顔刑事・柴田竹虎~

第7回 2008年8月19日(火)放送 あらすじ

悪魔の誘惑…必ず君を救う

 柴田竹虎(小池徹平)は、千葉さくら(真矢みき)から最近、中高生の間で流行しているという覚せい剤入りキャンディーについての捜査を命じられる。そのキャンディーは、ほとんどの中高生が覚せい剤入りとは知らないで食べている上、キャンディーをきっかけにして、何か別のもので女の子たちが中毒になっていることがわかっているという。それが何なのか、入手経路とあわせて調べろというのだ。ところが竹虎は、中高生が覚せい剤に手を出していることにピンと来ないと言う。さくらは、竹虎を取調室に連れていく。
 そこでは、新庄徹(宮川大輔)が、虚ろな目をして明らかに挙動不審な17歳の生野弥生(大平奈津美)を取り調べしていた。竹虎が話しかけると弥生は、自分を殺すつもりなんだろうと、尋常ではない様子を見せる。そして、「アレ」さえ飲めば苦しくないから、「アレ」を飲むためにここから出してくれと叫ぶ。そんな弥生にさくらは帰っていいと告げ、同時に竹虎に彼女を尾行するように命じる。
 弥生がやってきたのは、繁華街にある、女子高生に人気のショップ「サティスファクション」だった。竹虎が外から様子をうかがうと、どういうわけか店内に、宝生美月(大後寿々花)、藤木小次郎(藤木直人)、白豚(塚地武雅)の姿がある。
 一方の弥生は、店長と思われる男にキャンディーでは効かないから「アレ」をくれとせがむが、店長は白を切る。すると、弥生はここであの事務所を紹介してもらったんだからあるに決まってると言い、そのうち興奮状態に陥る。と、店内に入った竹虎が踏み出してしまい、弥生と目が合う。その瞬間、竹虎に殺されると思った弥生はパニックになり、店にあったカッターを掴むと竹虎に向ける。ところが、揺らめいて床に倒れ込む。すると、そこへ本牧高校2年B組の町田リカ(末永遥)が入ってくる。「サティスファクション」によく来るというリカは、食べるとスッキリするというキャンディーをよく食べるが、覚せい剤が入っていることは知らないと言う。竹虎は信じるが、美月はリカが覚せい剤入りと知った上で食べている気がしてならない。
 後日、竹虎と美月は、事件の手がかりを掴むために「サティスファクション」にやって来る。ふたりでイマドキの若者風に服を選んでいると店長が声をかけてくる。美月はカウンターにあるキャンディーを見て、自分はこれでは満足しないからもっと刺激のあるものが欲しいと言い、さらに、友達が世話になっている事務所を自分にも紹介して欲しいと頼む。すると店長は、竹虎と美月はイケてるからと言い、芸能プロダクションと書かれた名刺を手渡す。そして、自分の紹介だと言えば、対応してくれると説明する。
 その後、竹虎と美月は芸能プロダクションを訪ねる。ふたりを見たスタッフはテレビに出るには、ダイエットが必要だからと言い、すぐに痩せるというダイエット食品を手渡す。覚せい剤が入っていると思われる食品を手にふたりが事務所を後にすると、突然現れた少年たちに取り囲まれ…。

キャスト

柴田竹虎(24) … 小池徹平

宝生美月(16) … 大後寿々花
白豚(23) … 塚地武雅(ドランクドラゴン)
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千葉さくら(40) … 真矢みき
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新庄 徹(32) … 宮川大輔
鮎川 環(23) … 南 明奈
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木下満男(38) … 今田耕司
南原貫太郎(27) … 内田 滋
宇崎 亨(20) … 聡太郎
宮城芽衣(24) … 近野成美
真鍋夕菜(23) … 松田珠希
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藤木小次郎(32) … 藤木直人

スタッフ

■原作
 「シバトラ」
 安童夕馬/朝基まさし
 (講談社 週刊少年マガジン連載)

■脚本
 武藤将吾

■企画
 立松嗣章(フジテレビ)

■プロデュース
 稲田秀樹(共同テレビ)
 柳川由起子(共同テレビ)

■演出
 佐藤祐市(共同テレビ)
 石川淳一(共同テレビ)
 岩田和行(共同テレビ)

■音楽
 菅野祐悟

■制作
 フジテレビ
 共同テレビ

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