シバトラ
~童顔刑事・柴田竹虎~

第6回 2008年8月12日(火)放送 あらすじ

復讐…涙あふれる最終対決

 柴田竹虎(小池徹平)は、千葉さくら(真矢みき)からメイド喫茶で働く小中学生を大人に斡旋している落合建夫(橋爪遼)について聞かれる。落合は、刑事だった竹虎の父とさくらの妹・ゆり(原田佳奈)を撃ち殺した犯人だが、もともとは竹虎の同級生だったからだ。竹虎は、ふたりが高校で知り合い、両親が離婚しているなど家庭環境が似ていたことから意気投合したが、やがてそりが合わなくなったことなどを話す。すると、さくらは、落合が失踪中の生島透子(志田菜々子)と最後に通話した人物であることを明かす。メイド喫茶で働いていた透子もまた、落合から売春を斡旋されていた可能性があるのだ。
 透子の失踪事件を洗いなおすため、竹虎は新庄徹(宮川大輔)と組んでメイド喫茶へと向かうことに。そんなところへ、さくらのデスクの電話が鳴る。監禁されていると助けを求める若い女性からで、さくらが名前を聞くと、生島透子だと名乗る。
 同じ頃、藤木小次郎(藤木直人)が白豚(塚地武雅)や宝生美月(大後寿々花)と古着店にいると、竹虎あての電話が入る。小次郎が伝言を受けると電話の男は、「また誰か殺されたくなければ、これ以上、俺の邪魔をするな」と冷徹な口調で言う。小次郎は瞬時にそれが落合だと確信。急いで店を飛び出すと、近くに停めてあった車が急発進する。運転席には、やはり落合の姿があった。その夜、古着店に戻った竹虎は、小次郎から落合に関わるなと忠告されるが聞き入れない。
 翌日、竹虎と新庄は、透子の高校の後輩でメイド喫茶でも一緒だった水原咲(垣内彩未)を、彼女が通うスイミングスクールの付近で呼び止める。咲は、透子のこともメイド喫茶のことも知らないと逃げるように立ち去る。新庄はそんな咲をスクールの中まで追おうとするが、竹虎がそれを制止。警察に事情聴取される姿を友達に見られたら咲が嫌な思いをするだろうという竹虎に、新庄は怒りをあらわにしてその場を去る。
 その後、古着店に戻った竹虎は、美月、白豚、店にやってきた鮎川環(南明奈)から距離を置き、物思いにふけっていた。そして、思い立ったように店を出ると、外でバイクに寄りかかっている小次郎に出くわす。何となく気まずい空気が流れる中、小次郎は落合の事件を降りないという竹虎に、昨日、店の前に落合がいたことを話し、その一瞬、落合を見ただけで根っからの悪人だと感じたと言う。そして、自分はもう誰かが傷つく姿を見たくないと言い、去っていく。
 店に戻った竹虎は、そのやりとりを見ていた美月とテーブルを挟む。美月は、小次郎は、恋人のゆりを失った悲しみが大きいんだろうと話しながらひとつの疑問を口にする。竹虎の父が落合に撃たれた日、ゆりはなぜ襲撃現場に行ったのか、と。すると、竹虎はそれは自分のせいだと言い、8年前の事件を語り始める…。
 数日後、咲に事情を聞くためにスイミングスクールの15歳以下の教室にうまく潜り込んだ竹虎だったが…。

キャスト

柴田竹虎(24) … 小池徹平

宝生美月(16) … 大後寿々花
白豚(23) … 塚地武雅(ドランクドラゴン)
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千葉さくら(40) … 真矢みき
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新庄 徹(32) … 宮川大輔
鮎川 環(23) … 南 明奈
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木下満男(38) … 今田耕司
南原貫太郎(27) … 内田 滋
宇崎 亨(20) … 聡太郎
宮城芽衣(24) … 近野成美
真鍋夕菜(23) … 松田珠希
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藤木小次郎(32) … 藤木直人

スタッフ

■原作
 「シバトラ」
 安童夕馬/朝基まさし
 (講談社 週刊少年マガジン連載)

■脚本
 武藤将吾

■企画
 立松嗣章(フジテレビ)

■プロデュース
 稲田秀樹(共同テレビ)
 柳川由起子(共同テレビ)

■演出
 佐藤祐市(共同テレビ)
 石川淳一(共同テレビ)
 岩田和行(共同テレビ)

■音楽
 菅野祐悟

■制作
 フジテレビ
 共同テレビ

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