僕だけのマドンナ

第8回 2003年8月25日(月)放送 あらすじ

#8 最後の告白

 鈴木恭一(滝沢秀明)は、自室向かいのマンションの部屋で、本田義孝(緒形直人)の胸で泣く片岡するみ(長谷川京子)を目撃してしまう。するみは、夫から離婚届が届いたことで心のたがが外れてしまった。だが、島田理恵(小西真奈美)と約束のある本田は、するみの悩みをじっくりと聞いてやれなかった。理恵は、待ち合わせ場所に遅れた本田の理由をするみのせいだと見抜く。本田はするみと会っていた理由を話そうとするが、理恵は遮って帰ってしまった。その頃、恭一はするみへの自分の想いを痛感していた。
 翌日、本田の事務所に出社した恭一は、何かを忘れようとするかのように、いつも以上に明るくテキパキと働く。今村景子(島谷ひとみ)には、恭一からランチに誘うほど。しかし、恭一は昨日のことから景子を手放してはいけないと計算している自分を、胸中で恥じていた。その頃、恭一のマンションに父の良男(小倉一郎)が訪ねてきていた。その良男を、市ヶ谷翔(小堺一機)と大杉一馬(嶋田久作)がもてなす。しかも、市ヶ谷は恭一が夫のいる女…つまり、するみを好きになったことまで話してしまう。
 恭一が部屋に帰ると、お願いがあると理恵がやって来た。理恵は一緒に来て欲しいと、恭一をするみが働く松野しずえ(真矢みき)の店『エス』に連れて行く。恭一は、ためらいながらも『エス』に行くが、店内にはしずえと倉本正太郎(森本レオ)しかいなかった。するみは休みだと言うしずえに、ほっとする恭一。するみは、夫のもとに自分の荷物をとりに行っていたのだが…。荷物を持って清水萌子(松尾れい子)の店に来たするみは、子供のように泣き出してしまう。
 恭一たちと入れ違いに、市ヶ谷たちが良男を伴って『エス』に来た。市ヶ谷は、良男をしずえに紹介し、するみのことも話したと自慢気。市ヶ谷の暴走をたしなめるしずえ。だが、良男は動揺した様子もなく、息子の成長と恋がうらやましそうで…。
 またしても、理恵の複雑な思いを知って部屋に帰った恭一。と、誰かがノックする。恭一がドアを開けると館林伸吾教授(志賀廣太郎)が立っていた。館林は、萌子からの伝言を話す。今日だけは、するみの側にいて欲しいと。恭一は拒否するが、館林は教授命令であるとともに、男の先輩としてのアドバイスだ、するみに会った方がいいと説得。仕方なく、恭一が萌子の店に行くと、するみが上機嫌で酔っ払っている。恭一の姿を確認した萌子は、するみを恭一と2人きりに。何だか分からない恭一。自分が通っていた小学校のグラウンドに恭一を誘ったするみは、陽気にはしゃいで寝てしまった。恭一が、するみをおぶって『ブルックリンハイツ』に帰ると、良男が待っていて…。

キャスト

鈴木恭一(21) …滝沢秀明
片岡するみ(26)…長谷川京子
島田理恵(28) …小西真奈美
今村景子(21) …島谷ひとみ
中野隆志(24) …小泉孝太郎
松野しずえ   …真矢みき
大杉一馬    …嶋田久作
清水萌子    …松尾れい子
館林伸吾教授  …志賀廣太郎
倉本正太郎   …森本レオ
市ヶ谷翔    …小堺一機
    ・
本田義孝(34) …緒形直人

スタッフ

■プロデュース
高井一郎(フジテレビ制作センター)
■演出
永山耕三(フジテレビ制作センター)
澤田鎌作(フジテレビ制作センター)
■音楽
Sin(ポニーキャニオン)
■制作
(株)フジテレビジョン 制作センター

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