第8回 2006年1月16日(月)放送 あらすじ

届いた遺髪

 大介の妨害によって、槙と浩二の結婚は暗礁に乗り上げる。浩二は辰吉がどんなに反対しても槙と結婚することをよしに宣言。よしは浩二を応援する。大介は美絵のことを辰吉に言いつけたことに関して槙に土下座して謝る。すべては槙に愛されたい気持ちから取った行動だと…。そんなある日、一郎の戦死の知らせが届く。辰吉は野代建設の後継者として浩二に自覚を促す。仕事が忙しくなった浩二は槙に事情を話し、辰吉を必ず説得するから待っていてほしい、と変わらぬ愛を誓う。そんなとき、大介がまたよからぬ事を企む。大介の口車に乗せられた辰吉は、浩二に麻美と結婚するよう命令する。

キャスト

有沢 槙 … 小沢真珠
野代大介 … 神保悟志
野代麻美 … 田中美奈子
野代浩二 … 石橋 保
野代辰吉 … 西田 健
野代よし … 山本みどり
有沢美絵 … 魏 涼子

ほか

スタッフ

■原作
 津雲むつみ「風の輪舞」(集英社 YOUコミックス)

■脚本
 小森名津

■プロデューサー
 西本淳一(東海テレビ)
 大久保直実(ビデオフォーカス)
 大越大士(ビデオフォーカス)

■演出
 西本淳一

■音楽
 寺嶋民哉

■制作
 東海テレビ放送
 ビデオフォーカス

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