第7回 2006年1月13日(金)放送 あらすじ

 大介の世話で、健一が釈放される。健一から大介の店のことを聞かされた槙は、そのバーへ出かけていく。すると、そこに美絵がいた。美絵は家には帰らないといい、健一の暴力事件は、大介が仕組んだことを知らせる。槙は大介を非難。大介は槙への想いを告白し、槙を抱き寄せようとする。そのとき、槙を呼ぶ声がする。浩二だった。槙と浩二は固く抱き合い、再会の涙にくれる。辰吉も浩二の帰還を心から喜ぶ。よしと二人で、浩二と槙の結婚式の日取りついて話し合う。そこへ、大介が来て、美絵の仕事について告げ口する。怒った辰吉は…。

キャスト

有沢 槙 … 小沢真珠
野代大介 … 神保悟志
野代麻美 … 田中美奈子
野代浩二 … 石橋 保
野代辰吉 … 西田 健
野代よし … 山本みどり
有沢美絵 … 魏 涼子
有沢美佐子 … 大西多摩恵
有沢 健一 … 宮内 敦士

ほか

スタッフ

■原作
 津雲むつみ「風の輪舞」(集英社 YOUコミックス)

■脚本
 小森名津

■プロデューサー
 西本淳一(東海テレビ)
 大久保直実(ビデオフォーカス)
 大越大士(ビデオフォーカス)

■演出
 西本淳一

■音楽
 寺嶋民哉

■制作
 東海テレビ放送
 ビデオフォーカス

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