GTO(2012年)

第8回 2012年8月21日(火)放送 あらすじ

担任外しの謎が遂に…暴走する少女に鬼塚も降参!?

学苑内に、神崎麗美(本田翼)が精子バンクから優秀な精子を買って作られた天才児だという貼り紙が貼り巡らされ、学苑は騒然となる。麗美は、自身の出生の秘密を暴露した相沢雅(川口春奈)に「この国からあんたの居場所をなくしてやる」と言い放ち、姿を消す。
職員室では、内山田(田山涼成)らが、騒動が外部に漏れないようにと心配するばかりで、麗美の身を案じない。そんな教師たちに鬼塚英吉(AKIRA)は「1人の生徒も救えないで、何が教師だ」と一喝し、麗美を捜しに飛び出していく。
冬月あずさ(瀧本美織)と共に麗美の自宅を訪れた英吉は、麗美の母・伸子(宮田早苗)が娘の心配より仕事の心配をしていることを知り、麗美が母親から愛されておらず、ずっと孤独だったことに気がつく。
一方、2年4組の教室では、村井國男(森本慎太郎)が、雅に対し「やり過ぎだ」とその行動をとがめていた。しかし、雅は一年前に起こった水樹ななこが自殺した事件に触れ、「みんなあの事、忘れたの?」と取り合わない。村井が必死に「鬼塚は今までの大人と違う」と説得するも、「1人になってもななこのカタキをとる」と言って出て行ってしまう。
そんな中、麗美を探す英吉の元に冴島俊行(山本裕典)から「明修学苑の女子生徒が補導されて警察署にいる」という連絡が入る。急いで駆けつけると、その女子生徒は、中年男性とラブホテルに入ろうとしていたところを補導された雅だった。麗美との対立が原因かと尋ねる英吉に対し、雅は「死ねばいいのよ、あんな奴!」と言い捨て、「私には友達なんていない」と言い切る。そんな雅の態度から、1年前の事件が雅の心に大きな影を落としていることを知り、かけてやる言葉が見つからず…。
自宅に戻った雅は、自室のベットに寝転び、何げなくクマのぬいぐるみを胸に抱く。違和感を感じ、そのぬいぐるみを見ると、お腹の部分に小型のカメラを発見。ぞっとして、部屋中を調べると、次々と盗撮用のカメラが出てくる。訳が分からず動揺していると、麗美からメールが届く。メールを開くと、ホームページが開設されており、そこでは雅の盗撮された画像が公開されるようになっていた。すでに公開までのタイマーが作動しているのを知った雅は絶叫する。

スタッフ

【原作】
藤沢とおる
「GTO」(講談社刊)

【脚本】
深沢正樹
ほか

【演出】
今井和久
ほか

【プロデューサー】
河西秀幸(関西テレビ)
山本喜彦(MMJ)

【音楽】
羽岡佳

【制作】
関西テレビ
MMJ

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