33分探偵

第5回 2008年8月30日(土)放送 あらすじ

お見合い殺人でもたす

 フレンチレストランにやってきた鞍馬六郎(堂本剛)とリカコ(水川あさみ)。少し離れた席で見合いをしている大田原警部(高橋克実)にアドバイスを頼まれたからだ。レストランのオーナー・中田修二(大高洋夫)の妻・めぐみ(阿南敦子)が、いつまでも独身の親友・前島慶子(堀内敬子)を心配して見合いを一方的に計画。修二の大学時代の友人である大田原に話が回ってきたのだ。すっかり舞い上がっている大田原に慶子は意外にも好感触。しかし慶子がトイレで席を外した直後、店内に悲鳴が響き渡った。バルコニーに駆けつけた六郎とリカコと大田原は、背中から血を流しうつ伏せで死んでいるめぐみと、その脇でナイフを片手に呆然とへたりこんでいる慶子を発見する。めぐみを抱きかかえ慶子に理由を問い詰める修二に、慶子はわからないと言うばかり。大田原が好意を抱く慶子の逮捕を躊躇していると、六郎の「果たしてそうでしょうか?」が飛び出し、事件を33分もたせることを宣言する。
 茂木刑事(戸次重幸)により、警察署に連行された慶子は、めぐみの幸せを妬ましく思っており、また次々とめぐみが男性を紹介してくることにも苛立っていたと自供。レストランに戻ってきた茂木が状況から見ても慶子が犯人で間違いないと報告するやいなや、六郎は事件発生直前に店内で大ゲンカしていた夫婦に容疑をかける。夫婦ゲンカの末、妻を殺そうとした夫が仲裁に入っためぐみをあやまって殺してしまったという六郎の推理は完全なアリバイの前に瞬時に崩れ去る。
 捜査が振り出しに戻り一同が聞き込みを始める中、こっそりと電話をしていた修二は相手に「友人が殺したことになってる」と告げていた…。
 そんな矢先、六郎たちはレストランの隣人から中田夫婦は修二の浮気が原因でケンカが絶えなかったとの証言を得た。さらに鑑識官(佐藤二朗)からめぐみが鋭利な刃物で胸を刺されていて、傷口から魚類のエキスが検出されたことを聞く。そして情報屋(小島よしお)からは修二の浮気相手の1人が離婚を迫っていたことを聞いた六郎は…。

キャスト

鞍馬六郎 … 堂本 剛


武藤リカコ … 水川あさみ

アイ … 野波麻帆

茂木刑事 … 戸次重幸

情報屋 … 小島よしお

   ○

鑑識官 … 佐藤二朗

   ○

大田原警部 … 高橋克実

スタッフ

■原案・脚本
 福田雄一

■演出
 成田 岳

■音楽
 石田勝範

■制作著作
 フジテレビ

■企画協力/制作協力
 アットムービー

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