33分探偵

第2回 2008年8月9日(土)放送 あらすじ

別荘殺人をもたす

 鞍馬六郎(堂本剛)とリカコ(水川あさみ)は、大田原警部(高橋克実)の依頼を受けて富士見湖に向かう。何者かからの脅迫状が届き、安全のため湖畔にある別荘に避難しているおもちゃメーカー・宇宙堂の権藤社長(山田明郷)の警護のためと説明されるも、富士見湖が有名な霊感スポットだと聞きややおよび腰の六郎。そして、不気味にそびえたつ別荘を見上げる3人。
 3人が自室にこもる権藤に挨拶を済ませ、茂木(戸次重幸)、権藤の妻・美沙子(宮田早苗)、秘書の小宮山(飯田基祐)、お手伝いの吉田(片岡富枝)と食事をしようとしたその時、窓越しに権藤の異変を発見した庭師の木島(春海四方)の悲鳴が響き渡る。六郎らは慌てて部屋へ駆けつけるも、権藤はロープで首を吊りすでに息絶えていた。別荘の出入り口には警報機が設置されており外部からの侵入者がなかったことや遺書があったことから自殺と断定する大田原だが、六郎はまたしても異論を唱えこの事件を33分もたせると宣言する。
 かなり強引な仮説とまったく根拠のない美沙子との不倫疑惑を訴え小宮山に容疑をかける六郎だが、案の定、小宮山に一蹴されてしまう。六郎たちが情報収集のために方々に散っていた頃、小宮山は誰かに電話で権藤の死を報告、美沙子は周囲をうかがいながら1人倉庫に忍び込み隠すように置いてあったロープを見つめていた…。
 そんな中、大田原が絶妙なバランス感覚を持つ漁師から木島は元エリートだったが権藤によって別荘番にさせられたという情報を得た。それを聞き再び一同をリビングに集めた六郎は、木島がペットの犬のゴローや九官鳥に、もはや芸の域を超えたビックリ芸を教え込み、それらを巧みに操って権藤を自殺にみせかけて殺したとの推理を唱えるが…。
 その後、鑑識を訪ねた六郎。いつものようにアイ(野波麻帆)に奇妙な実験をしていた鑑識官(佐藤二朗)は使用されたロープの強度が弱いこと、そしてロープからある人物の指紋が検出されたことを告げる。さらに、情報屋(小島よしお)から権藤を疎ましく思っていた社員がいることを聞いた六郎は…。

キャスト

鞍馬六郎 … 堂本 剛


武藤リカコ … 水川あさみ

アイ … 野波麻帆

茂木刑事 … 戸次重幸

情報屋 … 小島よしお

     ○

鑑識官 … 佐藤二朗

     ○

大田原警部 … 高橋克実

スタッフ

■原案・脚本
 福田雄一

■演出
 福田雄一

■音楽
 石田勝範

■制作著作
 フジテレビ

■企画協力/制作協力
 アットムービー

オススメ番組