33分探偵

第4回 2008年8月23日(土)放送 あらすじ

女優殺人をもたせる!

 湾岸テレビ局内で女優が殺害される事件が発生した。テレビ局に行けるとあってやけにおしゃれをした鞍馬六郎(堂本剛)とリカコ(水川あさみ)が大田原(高橋克実)と共に女優、入江加奈子(遠野凪子)の殺害現場となった楽屋へ行く。楽屋からはすでに死体は運び出されており、待っていた茂木(戸次重幸)から死因はピストルによる銃殺で事件発生時、楽屋は中から鍵がかかっていて完全な密室状態であったと報告を受ける。捜査が難航することを感じ意気込む六郎や大田原だが、そこにすでに逮捕されていた後藤信吾(本多力)が警察官に連行されてきた。食堂でバイトをしていた後藤はファンだった加奈子から嫌いと言われたことを恨み、犯行に及んだと自白。しかし、ここで終わらせるわけにはいかない六郎は、まだテレビ局に残りたいミーハーなリカコからめずらしく同意を受け、33分もたすと宣言する。
 六郎は、普段から高圧的な態度でこき使われていた加奈子のマネジャー・島田(山中聡)に容疑をかける。ネコを利用した巧みなトリックを使い加奈子を殺害、その後第1発見者を装ったと推理。しかし、島田のある驚愕の告白により捜査は振り出しに戻り、一同は聞きこみ捜査を開始。そこで最近金子というプロデューサーが次期連ドラの主役を女優の松本りんこ(高橋かおり)から加奈子へ急遽変更していたという証言を得た。さらに情報屋(小島よしお)から加奈子が金子プロデューサーを色仕掛けで口説き、すでに決定していたりんこを降板させたことを知る。すぐにりんこの事件当事のアリバイを調べる六郎だが、りんこには完璧なアリバイがあった。
 探れば探るほど後藤以外の犯行は不可能になり、33分もたせることが困難になってきた六郎は焦りを隠せない。振り出しに戻った捜査で、改めて現場の楽屋に戻ってきた六郎は、スリッパの下に落ちていたピアスを発見する。さらに鑑識官(佐藤二朗)から体を貫通していなかった弾丸が、死体に残されていなかったことを聞く。新たに出てきた情報を事件と照らし合わせた六郎は…。

キャスト

鞍馬六郎 … 堂本 剛


武藤リカコ … 水川あさみ

アイ … 野波麻帆

茂木刑事 … 戸次重幸

情報屋 … 小島よしお

     ○

鑑識官 … 佐藤二朗

     ○

大田原警部 … 高橋克実

スタッフ

■原案・脚本
 福田雄一

■演出
 成田 岳

■音楽
 石田勝範

■制作著作
 フジテレビ

■企画協力/制作協力
 アットムービー

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