真実一路
#60 夢を捨てないで
昔の同僚から自分の研究を否定された隅田は、翌日、姿を消す。
数日後、泥酔した隅田がしず子の家に来る。むつ子が持ち出した貯金を少しでも返そうと、慣れない肉体労働をして金を作ってきたのだ。しず子はむつ子に連絡を取り、隅田を迎えにきてもらう。
翌日、しず子は隅田を呼び出し、自分名義の通帳を差し出す。義平がしず子の結婚資金として残してくれたものだが、隅田の研究に使ってほしいという。
むつ子は、しず子に通帳を返しにいく。しず子は隅田の才能を駄目にしたのはむつ子のせいだと指摘。痛いところをつかれたむつ子は、思わずしず子の頬を叩く。
数日後、泥酔した隅田がしず子の家に来る。むつ子が持ち出した貯金を少しでも返そうと、慣れない肉体労働をして金を作ってきたのだ。しず子はむつ子に連絡を取り、隅田を迎えにきてもらう。
翌日、しず子は隅田を呼び出し、自分名義の通帳を差し出す。義平がしず子の結婚資金として残してくれたものだが、隅田の研究に使ってほしいという。
むつ子は、しず子に通帳を返しにいく。しず子は隅田の才能を駄目にしたのはむつ子のせいだと指摘。痛いところをつかれたむつ子は、思わずしず子の頬を叩く。