第12回 2003年10月15日(水)放送 あらすじ

#12 届いた召集令状

 むつ子に裏切られたと思った圭吾は絶望し、義平に愚痴をこぼしながら酔いつぶれる。義平は真実を告白できないまま、圭吾をアパートまで送る。
 義平が帰宅すると、一通の電報が届いていた。長野に住む圭吾の父親からで、圭吾に召集令状がきたという。
 むつ子は義平の帰りを今か今かと待っていた。
 が、義平はむつ子と顔を合わせることができない。
 翌日、義平は圭吾に電報を渡す。午後の汽車で、圭吾は帰郷するという。
 圭吾とむつ子を会わせなければいけないと思った義平は、トキに協力してもらい、むつ子を地下蔵から脱出させる。そして、むつ子を連れて駅へ向かう。

キャスト

林田むつ子 高岡早紀
丸山圭吾  加勢大周
守川義平  大浦龍宇一
トキ    片岡富枝
林田省造  横内 正
 ほか

スタッフ

■脚本
  小森名津
  田部俊行
■音楽
  福島祐子
■プロデューサー
  高村 幹(東海テレビ)
  平野一夫(泉放送)
  福田 誠(泉放送)
  小松貴生(泉放送)
■演出
  小池唯一
■制作
  東海テレビ放送
  泉放送制作

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