第4回 2003年10月2日(木)放送 あらすじ

#4

 圭吾のアパートを訪ねたむつ子は、圭吾が千代と同棲しているのを知り、衝撃を受ける。圭吾は、自分が愛したのはむつ子だけだ、と訴えるが、むつ子は信じられない。
 圭吾から冷たくあしらわれた千代は、アパートを出て行く。
 翌日から圭吾は毎日、むつ子の邸に押しかける。むつ子は会うのを拒否。圭吾からの手紙も読まずに破り捨てる。
 義平はむつ子と千代、二人の女性を傷つけた圭吾を許せなかった。
 が、思いつめた様子の圭吾から、「最後に自分の気持ちを直接むつ子に伝えたい」と懇願され、圭吾と話し合うようむつ子に忠告する。

キャスト

林田むつ子 高岡早紀
丸山圭吾  加勢大周
守川義平  大浦龍宇一
トキ    片岡富枝
 ほか

スタッフ

■脚本
  小森名津
  田部俊行
■音楽
  福島祐子
■主題歌
  根津 歩「星影の小怪」
  (テイチクエンタテイメント)
■プロデューサー
  高村 幹(東海テレビ)
  平野一夫(泉放送)
  福田 誠(泉放送)
  小松貴生(泉放送)
■演出
  佐藤健光
■制作
  東海テレビ放送
  泉放送制作

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