真実一路
#50 母の愛人を奪う!
ある日、公園で隅田が義夫とキャッチボールをしていて、そばでしず子が楽しそうに見ていた。その光景を見た宗次郎は、しず子と義夫を先に帰し、隅田と話し合う。隅田は、しず子をいとおしく思うが、その気持ちが何なのか、自分でもよくわからない、と告白する。
一方、しず子も、復讐のために隅田に近づいたが、隅田を好きになっていくようで怖い、と宗次郎に打ち明ける。宗次郎はしず子に見合い話を持ちかけるが、しず子は嫌がる。
むつ子はしず子に嫉妬を燃やす。そんなむつ子に、隅田は、圭吾の遺骨が入っているお守り袋を海に捨てるなら、しず子から手を引く、ときりだす。
一方、しず子も、復讐のために隅田に近づいたが、隅田を好きになっていくようで怖い、と宗次郎に打ち明ける。宗次郎はしず子に見合い話を持ちかけるが、しず子は嫌がる。
むつ子はしず子に嫉妬を燃やす。そんなむつ子に、隅田は、圭吾の遺骨が入っているお守り袋を海に捨てるなら、しず子から手を引く、ときりだす。