第35回 2003年11月17日(月)放送 あらすじ

#35 永遠のさよなら

 圭吾が建築現場の足場から転落。手術は無事終わるが、予断を許さない状態だった。不安に押しつぶされそうになるむつ子を、宗次郎が励ます。
 宗次郎からの連絡を受け、義平が病院へ向かう。義平の顔を見たら、少し心が落ち着いたというむつ子。二人はまんじりともせずに夜を明かす。
 圭吾がかすかに意識を取り戻す。「ごめんよ…」とむつ子につぶやいた圭吾は、むつ子の祈りもむなしく、静かに息を引きとる。
 そのとき、長野から若乃が駆けつけてくる。変わり果てた息子の姿に、号泣する若乃。
 義平はしず子に圭吾を会わせるべきかどうか考えあぐねる。

キャスト

守川むつ子 高岡早紀
丸山圭吾  加勢大周
守川義平  大浦龍宇一
林田宗次郎 鈴木浩介
トキ    片岡富枝
守川しず子 原田舞美
隅田恭輔  涼平
   ほか

スタッフ

■脚本
  小森名津
  田部俊行
■音楽
  福島祐子
■プロデューサー
  高村 幹(東海テレビ)
  平野一夫(泉放送)
  福田 誠(泉放送)
  小松貴生(泉放送)
■演出
  佐藤健光
■制作
  東海テレビ放送
  泉放送制作

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