真実一路
#32 二人だけの結婚式
ある日、圭吾は義平と話し合う為守川家を訪ねたが、義平は不在。偶然居合わせたしず子と話をすることになった。
まもなく義平が帰宅。あくまでも離婚を拒む義平に、裁判に持ち込む意志を伝える。
むつ子はしず子に会いたくて、学校帰りを待ち伏せする。しず子から、もう家には帰ってこないのか、と聞かれ、むつ子は正直に、帰らないと答える。
その夜、義平はしず子と離婚について話し合う。むつ子が圭吾と一緒に暮らしていることを打ち明けた義平は、これからはしず子と義夫とトキの四人で暮らしていこうと了解を求める。
義平はついに、離婚届に署名、捺印する。
まもなく義平が帰宅。あくまでも離婚を拒む義平に、裁判に持ち込む意志を伝える。
むつ子はしず子に会いたくて、学校帰りを待ち伏せする。しず子から、もう家には帰ってこないのか、と聞かれ、むつ子は正直に、帰らないと答える。
その夜、義平はしず子と離婚について話し合う。むつ子が圭吾と一緒に暮らしていることを打ち明けた義平は、これからはしず子と義夫とトキの四人で暮らしていこうと了解を求める。
義平はついに、離婚届に署名、捺印する。