第13回 2003年10月16日(木)放送 あらすじ

#13 1つの嘘の波紋

 義平はむつ子を連れて駅へ駆けつけるが、一足違いで圭吾の乗った汽車はホームを出ていく。むつ子は圭吾の名を呼びながら、線路の上を走り続ける。
 義平に抱えられて帰宅したむつ子は、心身衰弱で失神、医師の診察を受ける。
 義平は林田から怒鳴りつけられ、家を出ていくよう言い渡される。
 義平は荷物をまとめて、圭吾が住んでいたアパートへ移る。自分のついた嘘に、責めさいなまれ続ける。
 一週間後、起き上がれるようになったむつ子は、圭吾から何の連絡もないのを不審に思う。むつ子は義平を訪ね、横浜港で圭吾からの言伝がなかったか確かめる。義平は何もなかったと嘘を重ねる。

キャスト

林田むつ子 高岡早紀
丸山圭吾  加勢大周
守川義平  大浦龍宇一
林田孝一郎 八木橋 修
林田宗次郎 落合扶樹
トキ    片岡富枝
林田省造  横内 正
 ほか

スタッフ

■脚本
  小森名津
  田部俊行
■音楽
  福島祐子
■プロデューサー
  高村 幹(東海テレビ)
  平野一夫(泉放送)
  福田 誠(泉放送)
  小松貴生(泉放送)
■演出
  小池唯一
■制作
  東海テレビ放送
  泉放送制作

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