第132回 2005年11月13日(日)放送 あらすじ

#132 胃の中の試練 難問突破 ティンティンチャンス

 ファウードのコントロールルームを目指し、様々なトラップが待ち受ける体内へと入ったガッシュ、清麿達。
 一行は、まず胃の中に辿り着いた。そこには、化け物の様な恐ろしい出で立ちの門番、ウンコティンティンが待ち受けていた。この先に進みたければ、ウンコティンティンの出す問題に答え、正解しなければならない。もし一人でも間違えれば、マグマのような胃液の中に落とされてしまう。緊張が走る一同であったが、出される問題は馬鹿らしく、簡単なものばかり。難なくクリアしていくガッシュ、清麿達。しかし、最後の解答者はウマゴンだった。喋れないウマゴンにクイズは答えられない。焦る一同であったが、出されたクイズの答えは『尻尾』。ウマゴンは自分の尻尾を振り、正解を得た。
 第一の関門を突破し、進んでいく一同の先に、暗い一本道が現れた。どうやら小腸のようである。とその時、後方天井から巨大なトゲ付きのドリルが下りてきた。そして、回転して襲いかかってくる。一同は慌て、全速力で走って逃げた。

キャスト

高嶺清麿
 … 櫻井孝宏
ガッシュベル
 … 大谷育江
水野鈴芽
 … 秋谷智子

 … 前田 愛
高嶺清太郎(清麿の父)
 … 置鮎龍太郎
高嶺華(清麿の母)
 … 山崎和佳奈

スタッフ

■企画
 金田耕司(フジテレビ)
 関弘美(東映アニメーション)
 都築伸一郎(小学館)
 木村京太郎(読売広告社)
■原作
 雷句 誠
(小学館週刊少年サンデー連載中)
■プロデューサー
 高瀬敦也(フジテレビ)
 櫻田博之(東映アニメーション)
 池田慎一(読売広告社)
■シリーズディレクター
 貝澤幸男
■シリーズ構成
 大和屋暁
■キャラクターデザイン
 大塚 健
■脚本
 大和屋暁
 山田隆史
 まさきひろ
 広平虫
 ほか
■美術
 渡辺佳人
■製作担当
 岡田将介

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