2025年11月17日更新
対象:6年生「インタビュー&スピーチ講座」
先生:小室瑛莉子アナ/東中健アナ


中央区立常盤小学校6年生のクラスと出前授業。
久しぶりの『あなせん』で少し緊張していたのですが、児童のみんなが入ってくるとそのキラキラ笑顔に元気を貰い、緊張は吹き飛びました!
今回は東中アナウンサーと二人で「インタビュー&スピーチ講座」の授業。
まずは基本。コミュニケーションにおいて相手にスムーズに言葉を伝えるために必要な姿勢・発声・滑舌を一から見直しました。中でも「ばらばりばるばればろ」と口を動かす滑舌の練習にみんな大苦戦!近くの友達と出来ているのか確認しながら一生懸命取り組んでくれました。

そしていよいよ実践「インタビュー&スピーチ講座」。
「仕事」をテーマにみんなにインタビューしてもらいました。授業の最初は少し恥ずかしがっていたみんながどんどん質問をしてくれて、距離が近づいてきたことを実感しました。

スピーチ発表でも大きな声でしっかりとクラスのみんなに届けることができ、およそ二時間で着実に上達していることを感じました。
これからもコミュニケーションの楽しさをどんどん知って、たくさん聞いて、伝えてみてくださいね。
常盤小学校のみなさん、ありがとうございました。

中央区立常盤小学校に『あなせん』で伺いました。今回は小室アナと。小室アナと仕事でご一緒するのは初めてでした!普段なかなか一緒になることがない同僚と仕事ができるのも『あなせん』の魅力です!
校舎自体にも歴史があるということで、なんと防空壕が学校にあるんですね。驚きです。実際に中に入らせてもらい、閉鎖された空間ならではの湿度と篭った空気を肌で感じました。避難訓練などで使用されているようです!
さて授業ですが6年生に向けて「インタビュー&スピーチ講座」でした。「仕事」というテーマについて、私にインタビューそして、インタビューした内容をスピーチするというものでした。最初は少し緊張気味だったのですが、だんだんと手が上がり初めて、堂々とスピーチしてくれました。目を輝かせて「アナウンサーという仕事」について、聞いてくれてこちらも考えさせられる良い機会になりました。
