フジテレビのサステナビリティ・CSR

9月25日は、国連でSDGs（持続可能な開発目標）が採択された日。毎年この日を含む約一週間を国連はSDGs週間と定め、SDGsの課題解決に向けたアクションを呼びかけています。

このタイミングに合わせ、フジテレビは9月20日～25日を「アクションSDGsウィーク」と銘打ち、BSフジ、ニッポン放送、産経新聞社と一体となって、SDGs推進キャンペーンを実施しました。

今回フジテレビは報道局が中心になって、レギュラーニュースで連日SDGs企画を放送。『Live News イット！』では、ガチャピンが現場取材を行い、航空業界のSDGsへの取り組みを伝えたほか、『FNN Live News α』では「循環社会」をテーマに、地球に優しいコスメなど、身近な話題を取り上げました。『めざまし8』では、EXITが障害者の問題に迫り、FNNプライムオンラインでは、これらの企画をオンライン向けに記事化するなど、多角的に繰り広げました。

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BSフジは、『プライムオンラインTODAY』で、コーナーを設けて企画を放送しました。また、ニッポン放送では、SDGsの誕生日といえる9月25日当日に、3時間にわたって特別番組『一緒にアクション！SDGs～できることから、はじめませんか？～』（13：00～16：00）を放送。小泉環境大臣と天達武史気象予報士が環境問題についてわかりやすく話してくれたり、歌手のMISIAさんが世界の環境問題や貧困、生物多様性などの取り組みを披露、さらに、フジテレビからも安宅晃樹アナ（環境省担当記者）、木幡美子（CSR・SDGs担当）も出演しました。

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  パーソナリティは羽田美智子さん

そして今回のキャンペーンの特徴は、全ての番組で、SDGs推進の象徴でもあるオリジナルデザインのハートマークと「アクションSDGs」というワードを掲げ、各番組を “共通のロゴ”でくくりました。またBSフジやニッポン放送との連動だけでなく、産経新聞の記事でも同時展開しました。

フジ・メディア・ホールディングス傘下の放送3社が連動する形で2020年1月にスタートした「楽しくアクション！SDGs」。 メディアとしての責任を果たしていくためにも、本業を活かしたグループ連動の取り組みとして今後とも継続していきたいと思います。