太郎と次郎
〜反省ザルとボクの夢〜
-スタッフインタビュー-

村崎太郎
┗前編

1980年、村崎太郎が次郎と会った時、日本の伝統芸能、猿まわしの新たな伝説が始まった。村崎太郎は、一度途絶えてしまった猿まわしという伝統芸能を復興し、次郎と共にさまざまな困難を乗り越えながら、ついに日本中で大人気を得るまでになった。そしてそれは人気に留まらず、文化庁芸術祭賞を受賞(動物芸では初めての受賞)。さらに海を越え、太郎・次郎はアメリカ、中国などの海外でも高い評価を得たのだった。
そこには一言では語れない、さまざまな思い、ご苦労、汗、涙があったはず。今回坂口憲二さんが熱演している、村崎太郎さんご本人にじっくりたっぷりお話を伺いました。

Q.猿まわしという伝統芸を始める際に何を参考になさったのですか。
Q.若い頃はどんな少年でしたか
Q.一度猿まわしをやろう、と決心してからは迷いはなかったのですか?
Q.不安を覚えたり孤独の時も、突き進むことができたのは何が支えになっていたのでしょう?
Q.猿まわしという伝統芸を守らなければという使命感のようなものはありましたか。
Q.最初からお猿さんのことを好きですか?(by 栗原プロデューサー)
Q.人間よりも猿を大事にしてましたか?(by 栗原プロデューサー)
Q.猿まわしをずっとやっていらっしゃる中、これから猿まわしを通じてやっていきたいと思われることはどのようなことでしょうか。

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