太郎と次郎
〜反省ザルとボクの夢〜
-キャストインタビュー-
Q.若い頃はどんな少年でしたか
A.僕が子どもの頃は、走る少年でした。常に目的のないゴールに向かって走っていたという感じですかね。走る喜びを知った。常にゴールはない。生涯走って生きていけたらいいんですけどね。そんな人生ってのは限られた人生でしょうから。
それから音楽の方面にすごく惹かれた。小学生の時って分らない英語の歌でも心に響くじゃないですか。感動みたいなものを音楽でやろうとしていたのですが、音楽の世界はなかなかきびしい社会ですよね。才能をはじめ、いろいろなものを持っていなければならない。その時に来たのが猿まわしの話で。ギターを猿に持ち替えたんです。
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