「投票率を上げる」ための報道にもっと力を入れてもよかったと感じます。
改憲勢力と一括りにする報道はミスリードだった。
とりわけ情報系番組での参院選の取り上げ方が少なく、そのためもあり、争点が明確化できずに低投票率の一因となった可能性が高い。
そもそも放送の最大の役割は、人々に考える材料を提供することである。
若者をバカにしてはいけない。
速報はネットで流し、それ以外の取材コストのかかるものをテレビ電波で流す、ということに集約していくべきと思う。
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橋本浩
キョウデングループ代表取締役
1952年生まれ。長野県出身。「今日から電気屋」を略して、キョウデンを創業。その後、昭和KDEを皮切りに、パソコンメーカーSOTEC、大手スーパー長崎屋など、破綻寸前の企業を次々に再生させる。特に長崎屋の再生は、16年の予定をわずか4年で終結させた。2007年にはグループ全体の売上げで3000億円越えを達成。現在は大江戸温泉物語を全国へ展開、地域振興と 高齢化社会を見据えた新しいレジャー産業のモデルにとりくんでいる。シンガーソングライターとして音楽活動も行っている。
新都知事への期待、そして課題