愛讐のロメラ
ぎこちない愛
恭介と協力して亮太の病気を治すために、珠希は診療所に戻る。
映子が突然、診療所へやって来る。恭介の様子を見にきたという映子に、18年前、英夫が自分から映子も仕事も奪ったように、今度は英夫から全てを奪ってやる、と告げる謙治。
映子はそれとなく亮太を見舞う。そのとき、珠希とも顔を合わせるが、恭介が珠希を愛していることを謙治から聞かされ、愕然とする。
その夜、恭介は、明日、東京へ帰ることを珠希に伝える。英夫は許せないが、恭介には感謝しているという珠希。恭介は珠希への思いを告白すると、珠希を抱き寄せ、キスをする。そして、珠希の手に鈴を乗せる。
映子が突然、診療所へやって来る。恭介の様子を見にきたという映子に、18年前、英夫が自分から映子も仕事も奪ったように、今度は英夫から全てを奪ってやる、と告げる謙治。
映子はそれとなく亮太を見舞う。そのとき、珠希とも顔を合わせるが、恭介が珠希を愛していることを謙治から聞かされ、愕然とする。
その夜、恭介は、明日、東京へ帰ることを珠希に伝える。英夫は許せないが、恭介には感謝しているという珠希。恭介は珠希への思いを告白すると、珠希を抱き寄せ、キスをする。そして、珠希の手に鈴を乗せる。