第8回 2008年10月8日(水)放送 あらすじ

ぎこちない愛

 恭介と協力して亮太の病気を治すために、珠希は診療所に戻る。
 映子が突然、診療所へやって来る。恭介の様子を見にきたという映子に、18年前、英夫が自分から映子も仕事も奪ったように、今度は英夫から全てを奪ってやる、と告げる謙治。
 映子はそれとなく亮太を見舞う。そのとき、珠希とも顔を合わせるが、恭介が珠希を愛していることを謙治から聞かされ、愕然とする。
 その夜、恭介は、明日、東京へ帰ることを珠希に伝える。英夫は許せないが、恭介には感謝しているという珠希。恭介は珠希への思いを告白すると、珠希を抱き寄せ、キスをする。そして、珠希の手に鈴を乗せる。

キャスト

七瀬珠希 … 増山加弥乃
加賀見恭介 … 染谷将太
小暮 悟 … 布川隼汰
加賀見英夫 … 名高達男
小暮 恵 … 北原佐和子
加賀見謙治 … うじきつよし
加賀見映子 … いしのようこ
小暮 仁 … 根岸大介
七瀬亮太 … 宇佐美魁人

ほか

スタッフ

■脚本
 吉澤智子

■プロデューサー
 高村 幹(東海テレビ)
 沼田通嗣(テレパック)

■演出
 藤尾 隆

■音楽
 コーニッシュ

■制作
 東海テレビ放送
 テレパック

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