第7回 2008年10月7日(火)放送 あらすじ

手紙の真実

 姿を消した珠希は、温泉街のホテルで、住み込みで働き始める。
 東京へ帰った恭介は、院長室で偶然、千尋の遺書を見つける。手紙を読んだ恭介の顔に衝撃が走って…。
 英夫は亮太の出生について映子が知っていると思いこむ。亮太は自分の息子だが、東京に呼ぶつもりはない、と映子に伝える英夫。映子は全てを知っているフリをして平然とふるまう。
 恭介は千尋の遺書を英夫に突きつける。自分の弟・亮太の治療をしない英夫をなじると、恭介は再び診療所に戻る。
 珠希を探し出した恭介は、千尋の手紙を渡す。苦しい治療を続ける亮太のために戻ってきてほしい、と恭介は珠希に頭を下げる。

キャスト

七瀬珠希 … 増山加弥乃
加賀見恭介 … 染谷将太
小暮 悟 … 布川隼汰
加賀見英夫 … 名高達男
小暮 恵 … 北原佐和子
加賀見謙治 … うじきつよし
加賀見映子 … いしのようこ
小暮 仁 … 根岸大介
七瀬亮太 … 宇佐美魁人

ほか

スタッフ

■脚本
 吉澤智子

■プロデューサー
 高村 幹(東海テレビ)
 沼田通嗣(テレパック)

■演出
 藤尾 隆

■音楽
 コーニッシュ

■制作
 東海テレビ放送
 テレパック

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