第6回 2008年10月6日(月)放送 あらすじ

屈辱

 珠希が診療所で働く恵の弟・仁に襲われる。恭介が駆けつけ、珠希を助けてくれるが、珠希は屈辱に嗚咽する。仁が口止め料として2万円を珠希に差し出す。珠希は拒絶するが、亮太の治療費が必要だろう、と言われ、心ならずも受け取った。
 恭介から仁の暴行を聞いた謙治が、珠希に謝罪する。私は襲われていない、と主張する珠希。口止め料のことを知りショックを受ける恭介に、貧しい自分や亮太を今の恭介に救えるのか、と詰め寄る珠希。何もできないなら、中途半端な同情はしないでほしい、と恭介をはねつけた。
 珠希への思いを断ち切って恭介が東京へ帰る日、珠希が置手紙をして姿を消す。

キャスト

七瀬珠希 … 増山加弥乃
加賀見恭介 … 染谷将太
小暮 悟 … 布川隼汰
加賀見英夫 … 名高達男
小暮 恵 … 北原佐和子
加賀見謙治 … うじきつよし
加賀見映子 … いしのようこ
小暮 仁 … 根岸大介
七瀬亮太 … 宇佐美魁人

ほか

スタッフ

■脚本
 吉澤智子

■プロデューサー
 高村 幹(東海テレビ)
 沼田通嗣(テレパック)

■演出
 藤尾 隆

■音楽
 コーニッシュ

■制作
 東海テレビ放送
 テレパック

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