第12回 2008年10月15日(水)放送 あらすじ

許されぬ過去

 シカゴにいた恭介が帰国。加賀見病院で同じ心臓外科医として勤務している珠希を見て、驚愕する。
 父を殺した犯人と一緒に仕事はできない、と恭介は謙治に激しく抗議する。珠希を働かせているのは贖罪であり、感情に流されるな、と恭介に忠告する謙治。有能な医師を手放すつもりはない、と院長として断言する。
 加賀見病院で同僚の医師として珠希と仕事をしてきた悟は、今後の成り行きに不安を募らせる。
 恭介は珠希の前に立ち塞がると、珠希が医者になって、この病院にいる理由を問いただす。たとえ珠希が何百人の命を救おうとも、過去は許されない、と憎悪の目で珠希を見据える恭介。

キャスト

七瀬珠希 … いとうあいこ
加賀見恭介 … 相葉健次
加賀見 悟 … 渋江譲二
加賀見亮太 … 龍弥
加賀見謙治 … うじきつよし
加賀見映子 … いしのようこ
三枝歩美 … 杏 さゆり
小暮 仁 … 根岸大介

ほか

スタッフ

■脚本
 清水曙美

■プロデューサー
 高村 幹(東海テレビ)
 沼田通嗣(テレパック)

■演出
 杉村六郎

■音楽
 コーニッシュ

■制作
 東海テレビ放送
 テレパック

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