第11回 2008年10月14日(火)放送 あらすじ

償いの白衣

 1997年(平成9年)・夏。加賀見病院院長の加賀見英夫が亡くなってから、13年が過ぎた。映子は加賀見病院の院長となった謙治と再婚。恭介、養子にした悟、亮太、それぞれ境遇の違う3人の母親になった。
 13年前、加賀見英夫への傷害致死の容疑で逮捕された珠希は、少年院に送られた後、社会に復帰。医師になり、加賀見病院に勤務していた。珠希の後見人、謙治の力添えだったが、映子の珠希への憎しみは消えていない。大学院生の亮太も父親を奪った珠希をずっと憎んできた。珠希が病院にいることは亮太にはまだ知らされていない。
 ある日、心臓外科医としてシカゴで活躍していた恭介が帰国してくる。

キャスト

七瀬珠希 … いとうあいこ
加賀見恭介 … 相葉健次
加賀見 悟 … 渋江譲二
加賀見亮太 … 龍弥
加賀見謙治 … うじきつよし
加賀見映子 … いしのようこ
三枝歩美 … 杏 さゆり

ほか

スタッフ

■脚本
 清水曙美

■プロデューサー
 高村 幹(東海テレビ)
 沼田通嗣(テレパック)

■演出
 杉村六郎

■音楽
 コーニッシュ

■制作
 東海テレビ放送
 テレパック

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