第62回 2008年12月25日(木)放送 あらすじ

残酷な事実

 珠希と謙治のDNA鑑定をした悟が、その結果を珠希に打ち明ける。復讐の相手、謙治が実の父親だと知り、混乱する珠希。まんじりともしないで朝を迎えた珠希は、明日、亮太の墓参りに一緒に行ってほしい、と謙治に告げた。
 珠希は彩を悟に託すと、加賀見家を出ていく。彩には恭介から貰った鈴を残して…。
 その夜、珠希の出生の真実を知った恭介が、過去に囚われるのはやめて、2人で再出発しよう、と珠希に変わらぬ愛を訴える。いつか恭介と生きていけたらいい…、珠希は笑顔で答えると、恭介のもとを去っていく。翌日、亮太の墓の前で、珠希は謙治と対峙する。

キャスト

加賀見珠希 … いとうあいこ
加賀見恭介 … 相葉健次
加賀見 悟 … 渋江譲二
加賀見 彩 … 山口 愛
小暮 恵 … 北原佐和子
加賀見謙治 … うじきつよし
加賀見映子 … いしのようこ
奥村希和子 … 岡本佳保里
三枝歩美 … 杏 さゆり

ほか

スタッフ

■脚本
 吉澤智子

■プロデューサー
 高村 幹(東海テレビ)
 沼田通嗣(テレパック)

■演出
 杉村六郎

■音楽
 コーニッシュ

■制作
 東海テレビ放送
 テレパック

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