第61回 2008年12月24日(水)放送 あらすじ

家族の絵

 山梨で偶然、恭介と会った珠希。全ての恨みを忘れたい、と思わず自分の気持ちを吐露するが、もう後戻りはできなかった。
 まもなく、悟が彩を連れて、加賀見家へ帰ってくる。彩の出生の真実を知ったことを珠希に告げる悟。このまま真実を伏せて、家族3人で生きていきたい、と珠希に訴えた。何があっても彩を愛する、と悟は約束してくれたが、珠希は不安だった。自分に何かがあったとき、彩を本当に託すことができるのは…。珠希はついに、彩は恭介の子だ、と恭介に告白した。
 その頃、謙治は恵から、珠希の出生に関する思いもよらない真実を聞かされていた。

キャスト

加賀見珠希 … いとうあいこ
加賀見恭介 … 相葉健次
加賀見 悟 … 渋江譲二
加賀見 彩 … 山口 愛
加賀見謙治 … うじきつよし
加賀見映子 … いしのようこ
奥村希和子 … 岡本佳保里
三枝歩美 … 杏 さゆり

ほか

スタッフ

■脚本
 吉澤智子

■プロデューサー
 高村 幹(東海テレビ)
 沼田通嗣(テレパック)

■演出
 杉村六郎

■音楽
 コーニッシュ

■制作
 東海テレビ放送
 テレパック

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