第56回 2008年12月17日(水)放送 あらすじ

疑惑の出生

 彩が怪我をして、意識不明で加賀見病院へ運ばれる。恭介が彩に危害を加えたのだと思い、逆上する悟。何かの事故に違いない、と珠希は恭介を庇った。恭介は彩に怪我をさせたことで、激しい自責の念にかられていた。珠希は恭介を慰めると、彩が意識を取り戻したら、彩から遠ざかるようなことはしないでほしい、と訴えた。
 そんなとき、新しい人生を生きる決意をした映子が、加賀見家を出て行く。
 歩美は彩が怪我をしたときの状況を悟に説明し、彩が恭介をとても慕っていることを語る。そして、彩のそばにずっといてほしい、と恭介に頼んだ珠希の話をすると、彩は本当に悟の子なのか、と問いかけた。

キャスト

加賀見珠希 … いとうあいこ
加賀見恭介 … 相葉健次
加賀見 悟 … 渋江譲二
加賀見 彩 … 山口 愛
加賀見謙治 … うじきつよし
加賀見映子 … いしのようこ
三枝歩美 … 杏 さゆり

ほか

スタッフ

■脚本
 吉澤智子

■プロデューサー
 高村 幹(東海テレビ)
 沼田通嗣(テレパック)

■演出
 藤尾 隆

■音楽
 コーニッシュ

■制作
 東海テレビ放送
 テレパック

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