第46回 2008年12月3日(水)放送 あらすじ

鈴の決意

 謙治のことを知っていた希和子が、院長室に現れる。思いがけない再会に、謙治は戸惑いの色を見せた。
 恭介を慕う彩が、恭介にはずっと病院にいてほしい、と珠希に話す。彩と恭介を二度までも引き裂こうとしている自分の決断に、珠希の心は揺らいだ。珠希は恭介を呼び出すと、アメリカへ帰ったほうがいい、と先日恭介に言ったことを撤回する。病院には恭介の力が必要だから、恭介が憎しみを捨ててくれるなら、いつまでも病院にいてほしい、と歩み寄りの姿勢を示す珠希。が、恭介は、加賀見家への憎しみは捨てられない、と頑なだった。珠希は思わず、恭介と彩の秘密を告白しそうになるが…。

キャスト

加賀見珠希 … いとうあいこ
加賀見恭介 … 相葉健次
加賀見 悟 … 渋江譲二
加賀見 彩 … 山口 愛
小暮 恵 … 北原佐和子
加賀見謙治 … うじきつよし
加賀見映子 … いしのようこ
奥村希和子 … 岡本佳保里
三枝歩美 … 杏 さゆり
小暮 仁 … 根岸大介

ほか

スタッフ

■脚本
 青木江梨花

■プロデューサー
 高村 幹(東海テレビ)
 沼田通嗣(テレパック)

■演出
 藤尾 隆

■音楽
 コーニッシュ

■制作
 東海テレビ放送
 テレパック

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