第45回 2008年12月2日(火)放送 あらすじ

隠蔽工作

 研修医のミスで患者が意識不明になる。患者の家族と交渉した珠希は、加賀見病院を守るために、恩人である佐竹を解雇する。そこまで病院に尽くす珠希に、自分を疑っていないのか、と謙治が亮太の遺書を持ち出す。全ては過去の話で、自分が守るべきものは彩の育つ加賀見家の幸せだ、と珠希は答えた。
 医療ミスの件で、病院に厚労省の査察が入ることになる。恭介が連絡したと思いこんだ珠希は、恭介に怒りをぶつけるが…。査察を切り抜けるため、珠希は厚労省に影響のある政治家・希和子に力添えを願い出る。一方、恭介は希和子に謙治への恨みを告げると、復讐への協力を頼んだ。

キャスト

加賀見珠希 … いとうあいこ
加賀見恭介 … 相葉健次
加賀見 悟 … 渋江譲二
小暮 恵 … 北原佐和子
加賀見謙治 … うじきつよし
加賀見映子 … いしのようこ
奥村希和子 … 岡本佳保里
三枝歩美 … 杏 さゆり
小暮 仁 … 根岸大介
佐竹和久 … 谷村好一

ほか

スタッフ

■脚本
 吉澤智子

■プロデューサー
 高村 幹(東海テレビ)
 沼田通嗣(テレパック)

■演出
 藤尾 隆

■音楽
 コーニッシュ

■制作
 東海テレビ放送
 テレパック

バックナンバー