第44回 2008年12月1日(月)放送 あらすじ

歪んだ家

 恭介が加賀見病院に戻ってくる。何が狙いなのか、と問う珠希に、殺人者のいる加賀見家から病院を取り戻す、と答える恭介。加賀見家にとって邪魔な人間は恭介でも容赦しない、と珠希は警告した。
 加賀見病院に研修医が来る。外科医志望だがオペが怖い、という彼に、珠希は内科での研修を決める。が、恭介は珠希に逆らって、外科の指導医、佐竹に研修医を任せる。
 その夜、悟は亮太の遺書を読んだことを珠希に打ち明ける。珠希との生活を失う気がして黙っていた、と謝る悟に、遺書のことは忘れた、と珠希。そこへ、病院から電話がかかる。研修医がミスをしたと…。

キャスト

加賀見珠希 … いとうあいこ
加賀見恭介 … 相葉健次
加賀見 悟 … 渋江譲二
加賀見 彩 … 山口 愛
小暮 恵 … 北原佐和子
加賀見謙治 … うじきつよし
加賀見映子 … いしのようこ
佐竹和久 … 谷村好一

ほか

スタッフ

■脚本
 吉澤智子

■プロデューサー
 高村 幹(東海テレビ)
 沼田通嗣(テレパック)

■演出
 藤尾 隆

■音楽
 コーニッシュ

■制作
 東海テレビ放送
 テレパック

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