第43回 2008年11月28日(金)放送 あらすじ

夫婦の罪

 加賀見病院へ戻る決心をした恭介は、亮太の遺書のことで珠希に詰め寄る。珠希は遺書の内容を否定。自分は幸せを手に入れるために悟と結婚したのだ、と恭介をはねつけた。
 恭介は映子に亮太の遺書のことを知らせる。加賀見家を出て一緒に暮らそう、と恭介は忠告するが、自分は謙治を信じている、と映子。その冷静な態度に、映子は全てを知っているのではないか、と恭介は愕然とした。2人の話を聞いていた珠希は、過去は忘れた、大切なのは今の生活だ、と映子に語るのだった。
 映子は謙治に亮太の遺書のことを伝える。知らないふりをしてきた自分も罪は同じだ、と映子が…。

キャスト

加賀見珠希 … いとうあいこ
加賀見恭介 … 相葉健次
加賀見 悟 … 渋江譲二
小暮 恵 … 北原佐和子
加賀見謙治 … うじきつよし
加賀見映子 … いしのようこ
三枝歩美 … 杏 さゆり
小暮 仁 … 根岸大介
佐竹和久 … 谷村好一

ほか

スタッフ

■脚本
 吉澤智子

■プロデューサー
 高村 幹(東海テレビ)
 沼田通嗣(テレパック)

■演出
 杉村六郎

■音楽
 コーニッシュ

■制作
 東海テレビ放送
 テレパック

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