愛讐のロメラ
夫婦の罪
加賀見病院へ戻る決心をした恭介は、亮太の遺書のことで珠希に詰め寄る。珠希は遺書の内容を否定。自分は幸せを手に入れるために悟と結婚したのだ、と恭介をはねつけた。
恭介は映子に亮太の遺書のことを知らせる。加賀見家を出て一緒に暮らそう、と恭介は忠告するが、自分は謙治を信じている、と映子。その冷静な態度に、映子は全てを知っているのではないか、と恭介は愕然とした。2人の話を聞いていた珠希は、過去は忘れた、大切なのは今の生活だ、と映子に語るのだった。
映子は謙治に亮太の遺書のことを伝える。知らないふりをしてきた自分も罪は同じだ、と映子が…。
恭介は映子に亮太の遺書のことを知らせる。加賀見家を出て一緒に暮らそう、と恭介は忠告するが、自分は謙治を信じている、と映子。その冷静な態度に、映子は全てを知っているのではないか、と恭介は愕然とした。2人の話を聞いていた珠希は、過去は忘れた、大切なのは今の生活だ、と映子に語るのだった。
映子は謙治に亮太の遺書のことを伝える。知らないふりをしてきた自分も罪は同じだ、と映子が…。