第39回 2008年11月21日(金)放送 あらすじ

告発の遺書

 恭介は加賀見病院を出て、外国での医療支援活動を決意する。5日後に発つという恭介に、自分も連れていってほしい、と珠希は出発の準備をする。そんなとき、珠希は亮太と恭介の骨髄のことで、謙治が重大な嘘をついたことを知る。出発を3日後に控え、珠希は恭介から航空券を渡される。一足先に病院を去る恭介と、珠希は成田で待ち合わせの約束をした。その夜、珠希は歩美から亮太の遺書を渡される。そこに綴られた驚愕の真実に、呆然となる珠希。真実を確かめるため、珠希は謙治に会いにいくが、図らずも妊娠が発覚して…。出発の日、珠希は恭介の待つ成田へは行かなかった。

キャスト

七瀬珠希 … いとうあいこ
加賀見恭介 … 相葉健次
加賀見 悟 … 渋江譲二
加賀見亮太 … 龍弥
小暮 恵 … 北原佐和子
加賀見謙治 … うじきつよし
加賀見映子 … いしのようこ
三枝歩美 … 杏 さゆり
石川教授 … 山田明郷

ほか

スタッフ

■脚本
 青木江梨花

■プロデューサー
 高村 幹(東海テレビ)
 沼田通嗣(テレパック)

■演出
 藤尾 隆

■音楽
 コーニッシュ

■制作
 東海テレビ放送
 テレパック

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