第36回 2008年11月18日(火)放送 あらすじ

愛の重荷

 白血病が再発した亮太を助けるために、珠希らは骨髄移植の道を必死に探す。が、亮太は皆の重荷になるのが辛くて、生きる気力をなくしていた。悟が恭介の忠告を無視して、難しい手術の執刀をする。果たして、途中で予期せぬ事態が起こって、手術は失敗する。医者としても、男としても、恭介にかなわない自分に、悟はやりきれなくなる。そんなとき、珠希にすげなくされた悟は、衝動的に珠希に襲いかかる。亮太と恭介の骨髄の型が一致した、という検査報告が謙治に届く。そのとき、石川から心臓手術の要請が入る。骨髄は一致しなかった、と謙治は言うと、恭介を石川のもとへ行かせた。

キャスト

七瀬珠希 … いとうあいこ
加賀見恭介 … 相葉健次
加賀見 悟 … 渋江譲二
加賀見亮太 … 龍弥
加賀見謙治 … うじきつよし
加賀見映子 … いしのようこ
三枝歩美 … 杏 さゆり
石川教授 … 山田明郷

ほか

スタッフ

■脚本
 青木江梨花

■プロデューサー
 高村 幹(東海テレビ)
 沼田通嗣(テレパック)

■演出
 藤尾 隆

■音楽
 コーニッシュ

■制作
 東海テレビ放送
 テレパック

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