第34回 2008年11月14日(金)放送 あらすじ

本心

 映子の反撃で、亮太は石川から解任される。
 絶望して、自殺を図る亮太。自分はどこまでもついていく、と珠希が亮太を引き止めた。それなら一緒に死んでみせろ、と亮太。珠希は喜んで自分の命を捧げようとするが、亮太は逃げるように飛び出した。
 敗北感に打ちひしがれる亮太に、恵が恭介から預かったものを渡した。
 亮太は珠希に自分の本心をさらけだすと、「姉ちゃん」と呼びかける。2人は姉弟の頃に戻って、強く抱き合った。
 亮太が13年前に戻ったのを知った恭介は、自分も変わらぬ思いを珠希に告白。激情のままに珠希を求める。
 その頃、英夫の死に疑問を持った亮太は…。

キャスト

七瀬珠希 … いとうあいこ
加賀見恭介 … 相葉健次
加賀見 悟 … 渋江譲二
加賀見亮太 … 龍弥
小暮 恵 … 北原佐和子
加賀見謙治 … うじきつよし
加賀見映子 … いしのようこ

ほか

スタッフ

■脚本
 青木江梨花

■プロデューサー
 高村 幹(東海テレビ)
 沼田通嗣(テレパック)

■演出
 藤尾 隆

■音楽
 コーニッシュ

■制作
 東海テレビ放送
 テレパック

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